朝ドラ『とと姉ちゃん』いよいよスタート！ 3姉妹と西島秀俊演じる“とと”の絆描く
『とと姉ちゃん』第1週「常子、父と約束する」場面写真（C）NHK 画像（1枚）
　高視聴を記録し終了した『あさが来た』に次いで、いよいよ4月4日より放送スタートするNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』。主人公の “とと姉ちゃん” こと小橋常子を人気女優の高畑充希が演じることで話題だが、初週は子役の内田未来が好奇心旺盛な幼少期の常子を愛らしく演じる。


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　舞台は昭和5年、静岡県遠州地方。思いついたら即行動する好奇心旺盛で行動力抜群の女の子・常子は、染工会社で働く家族思いの父・竹蔵（西島秀俊）を「とと」、おっとりしているが優しい母・君子（木村多江）を「かか」と呼び、次女の鞠子（須田琥珀）と三女の美子（川上凛子）の家族5人で仲良く暮らす。

　小橋家には家訓があり、月に一度家族全員でおでかけすることを習いとしていた。しかし突然、竹蔵にお得意先の接待が入り、初めて家訓が破られることになる。

　お出かけに行けず不満が募る末っ子の美子は、竹蔵のお得意先の大迫（ラサール石井）が大切にしている絵画に落書きをしてしまう。しかし出来心からやったいたずらは、取り返しのつかない事態に発展し、のちに大好きなととを悩ませることに…。

　NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』第1話は、総合テレビにて4月4日あさ8時より放送。
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