外出制限されている子供たちに自宅から楽しみを。各地で広がる「熊狩り」ムーブメント

外出制限されている子供たちに自宅から楽しみを。各地で広がる「熊狩り」ムーブメント
       


 新型コロナウイルスによるパンデミックで、各地の学校が閉鎖となり、外出制限を厳しく命じられている国では、外で思いっきり遊べずに家の中で退屈に過ごしているという子供たちも決して少なくない。

 ただ、十分な社会的距離を実行しながら、人の多くない場所での散歩を1日1回のみ認められている国もあるため、子供たちは短い時間をほんの少しだけ楽しむことも可能だ。

 そこで最近、各地域で広がっているのがベア・ハンティング(熊狩り)ムーブメントだ。子供たちが道を歩くだけで楽しい気持ちになれるようにと、各家庭が窓辺に熊のぬいぐるみを置き、子供たちに笑顔をもたらしているという。
【イギリスの人気児童書を基にベア・ハンティングが拡散】

 ここ最近、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなどの各地域で広がっているのが、「ベア・ハンティング(熊狩り)」だ。


 これは、子供たちの冒険を描いたマイケル・ローゼンとヘレン・オクセンバリーによるイギリスの人気児童書『We’re Going on Bear Hunt(きょうはみんなでクマがりだ)』(1989年初出版)が基になっており、外出制限中で退屈な子供たちがほんの短い時間の散歩でも楽しめるようにと、窓辺に熊のぬいぐるみ(時に犬や猿などもアリ)を置いて地域全体を元気づけようとする活動だ。

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 インターネットでは、ハッシュタグ「#GoingOnABearHunt」がSNSで拡散され、多くの地域で窓辺に熊を見つけた、もしくは熊を飾ったという投稿がシェアされている。

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 こちらのTwitterでは、地域の50軒以上の家の窓辺に熊のぬいぐるみが飾られてあるから、親は子供たちを車に乗せてベア・ハンティングに連れて行けることがツイートされている。

【地域社会の精神を活性化させ、子供も大人も笑顔に】

 パンデミックで外出自粛を命じられている人々は、不安や心配を抱え、社会からの隔離により一層の孤独を感じ、気分が滅入ることも多いだろう。

 そんな中で、ささやかではあるがこのベア・ハンティングは、封鎖中の地域社会の精神を活性化させるいい活動となっているようだ。

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 このように多くのユーザーらが、TwitterInstagramのハッシュタグに参加している。

References:mashable.comなど / written by Scarlet / edited by parumo

記事全文はこちら:外出制限されている子供たちに自宅から楽しみを。各地で広がる「熊狩り」ムーブメント http://karapaia.com/archives/52289431.html

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