財政悪化が課題の兵庫県。立て直しに向けた計画を国に提出しました。



昨年度の決算で、収入に対する借金返済額の割合が3年平均で19.2%となった兵庫県。国の基準である18%を超えたため、新たに地方債を発行する際に国の許可が必要な「起債許可団体」に移行しました。

これを受けて県は、来年度から公共工事などの投資規模を少なくとも10%削減するなどの内容を盛り込んだ適正化計画を、8月27日、国に提出しました。

(兵庫県 斎藤元彦知事)「まずは一歩が進んだというふうに思っています。これから財政健全化と未来への投資の両立に向けて、全庁一丸となってやっていく」

県は、財政破綻の恐れがある「早期健全化団体」への転落を防ぎたいとしています。

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