演歌歌手の田川寿美(50)が、6日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金 後1:00)に出演。2つの大病について告白。
息子に乳がんを患っていることを伝えた時の言動を振り返った。

 「15年前に膠原病でベーチェットっていうものがわかりまして」と告白。「ある日突然、太ももに紅斑っていう赤い斑点みたいなものがいっぱいできてしまって、食道にも潰瘍ができて」「当時はもう歌えないんじゃないかなとか、ひどくなれば失明する可能性もあるというふうに言われたもんですから、ちょっとショックでね」と振り返った。

 なんとか病気を隠しながら歌手活動を続け、その後に結婚と出産を経験。さらに3年前、「乳がんにもなっちゃって、これもびっくりで」「でも早期だったので、放射線とかやって手術もして」と告白した。

 結婚と出産を経て「自分に自信ができたというか、『よし。また生きていかなきゃいけないな』っていう気持ち」になり、「今ある幸せを数えていこう」と切り替えたという。

 乳がんについては、「(息子に)はっきりもう言った方がいいなと思って。もうね、それも経験だしと思って」と、当時、小学生だった息子に説明。「それから『僕が毎日笑わせるようにする』って言って。徹子さんのモノマネをするんですよ!」と明かした。

 司会の黒柳徹子が「ほんとに!どうやって?やってやって!」と催促すると、田川は「『黒柳徹子でございます。
今日は田川さんにお越しいただきました』とかっていう」と“息子の”モノマネを披露。「それで笑って、当時小学生の彼なりに受け止めてくれて…」と振り返った。

 黒柳は「かわいいね。お母さんが元気だと子どもはうれしいですよね、きっと」としみじみ。田川は「息子のエネルギーをもらいながら、この(芸能活動)35年の節目まで来ることができて」と語り、これまでの人生についても「その時は気が付かなかったけど、その時々、いっぱい愛があったんだなって。愛に溢れてるところにいさせてもらってるんだなって思うから。応援してくださってる方も、支えてくれてるスタッフも、いい時悪い時、いろんな時を見てくれている。変わらずいてくれるっていうのが、めちゃくちゃ幸せやなと思います」と、改めて感謝を伝えていた。
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