シン・ミナ、チュ・ジフン、イ・ジョンソク、イ・セヨンが共演する韓国ドラマ『再婚承認を要求します』が、動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で配信された各国発のオリジナル作品として、グローバルで歴代最多の視聴を記録した(※11月3日の配信開始後3日間の視聴実績に基づく)。

 当初の予定より1日早く、サプライズで配信を開始した本作。
今回、第1話~第4話の場面写真と、キャストが役作りや見どころを語るインタビュー&日本のファンへメッセージも公開された。イ・ジョンソクは、舞踏会の場面で使う青いバラを自ら提案したことを明かしている。

 本作は、世界で累計29億回以上の閲覧数を記録する韓国のウェブ小説・ウェブトゥーンシリーズを実写化したロマンスファンタジー。夫である皇帝ソビエシュ(チュ・ジフン)から、愛人ラスタ(イ・セヨン)と結婚するために離婚を求められた皇后ナビエ(シン・ミナ)が、対立する王国の王子ハインリ(イ・ジョンソク)との出会いを通して、自らの人生と愛を選び直していく。

 原作には描かれていないキャラクターの背景について、独自に想像し、役作りに取り入れた設定があるかを尋ねられると、チュ・ジフンは「僕は原作に忠実に行きました!」と回答。

 一方、イ・ジョンソクは、「ハインリというキャラクターが持っている余裕やふてぶてしさは、僕には全然ない要素なので、そこを表現しようと取り組みました」と説明した。

 舞踏会でナビエに青いバラを渡す場面にも、自身のアイデアを取り入れた。「花言葉を調べて、小道具チームにお願いして用意してもらいました。青い薔薇には『諦めない恋』『奇跡』という花言葉があるので、赤い薔薇よりも青い薔薇の方がふさわしいのではないかと思いました」と、細部へのこだわりを語っている。

 シン・ミナは、ナビエを「芯がしっかりしていて、気品があり、知性豊かで、祖国を愛し、民を思っている皇后」と捉えた。その上で、「彼女が幼い頃、優しい両親と兄からたっぷりの愛情を受けて育った女性なのではないかと想像しながら演じました」と、台本からさらに人物像を膨らませたことを明かした。

 一方、ラスタ役のイ・セヨンが意識したのは、宮廷で新たな暮らしを手にした喜びと、過去に戻ることへの恐怖だった。


 「ラスタはもともと奴隷だったので、宮廷に入って、それまで手にできなかったものを手に入れられるようになります。その驚きや喜びと同時に、元の生活には戻りたくないという恐怖も共存していたのではないかと思います」と分析。「不幸な過去には決して戻りたくない、生き残りたいという生存本能をより強く意識しながら演じました」と語った。

 キャラクターの愛おしい部分を尋ねられると、チュ・ジフンはソビエシュについて「自分の感情に正直な男だというところですね」と回答。イ・ジョンソクは「人間の魅力はいろいろあると思いますが、やっぱりかわいいのが一番なんじゃないかと思います(笑)。なので、ハインリのかわいいところです」と、ユーモアを交えて答えた。

 イ・セヨンは「ラスタは本当に本当に純粋で無邪気で、脳みそまでも純粋なんじゃないかなと思えるところが愛おしいです」と笑顔で回答。シン・ミナは、ナビエの人間らしさが垣間見える場面として、「クイーンに持たせる手紙を書くときや、ソビエシュと出会った頃の、まだ皇后という立場ではない素のナビエの姿が見えるところ」とコメント。さらに、「ハインリと舞踏会で踊るシーンや、家族から手紙を受け取って微笑むところなどにも、血の通った人間らしさが見え隠れしていると思います」と語った。

 今後の見どころとして、シン・ミナが挙げたのはハインリとの舞踏会のダンス。

 「それまでハインリとは接点がなかったと思っていたナビエが、クイーンとの出会いを経て、ハインリと踊りながら『あれ、なんだかクイーンの香りがする』と気づくんです」と説明。

 「踊りながら、ハインリとの間にどのようにロマンスが芽生えていくのかが見どころだと思います。
私自身も、あの舞踏会のダンスだけでロマンスが生まれてほしいと思いながら演じたので、ぜひ注目して観ていただきたいです」と、呼びかけた。

 イ・ジョンソクも「ハインリ王子としては、ナビエをどのように癒していくのか、その方法に注目していただけるとうれしいです。これからのハインリにご期待ください!」とメッセージを寄せている。

 全10話。第4話まで配信中で、第5話・第6話は11月11日に配信される。
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