千原ジュニアがMCを務めるカンテレのバラエティー番組『千原ジュニアの座王』の大型ライブ「東西2大ライブツアー」が1日、大阪城ホールで開催された。

 約7000人の観客を前に、東西から集結した総勢21名の芸人が、番組史上最大級のステージで“座王”の座を争った。
アンタッチャブルの山崎弘也が番組初登場で初の審査委員長を務めた。

 今回のプレイヤーは、ケンドーコバヤシ、錦鯉(長谷川雅紀・渡辺隆)、笑い飯・西田幸治、鳥居みゆき、R藤本、ななまがり・森下直人、すゑひろがりず(南條庄助・三島達矢)、アインシュタイン・稲田直樹、見取り図(盛山晋太郎・リリー)、ドンデコルテ・渡辺銀次、ロングコートダディ・堂前透、ルシファー吉岡、セルライトスパ・大須賀健剛、モグライダー・芝大輔、紺野ぶるま、コロコロチキチキペッパーズ ナダル、さや香・新山、カベポスター・永見大吾。スペシャルゲストにオール巨人、アレン、お題ゲストに、ですよ。が登場し、リザーブ席にはななまがり・初瀬悠太、ドンデコルテ・小橋共作が控えた。

 約30年ぶりに大阪城ホールに立つ千原ジュニアは終演後、取材会に応じ「パンパンにお客さんが入っている大阪城ホールは非常にいい景色でした」と振り返った。20代前半の頃、尖っていた時代に立った場所へ、今度は自らが主宰する番組のライブで戻ってきたことについて「自分(ジュニア自身)がやっていた遊びで大阪城ホールを埋めることになるっていうのは感慨深い」と語った。

 また、山崎は「楽しくて、楽しくて!」と満足げ。「おもしろいものを見せてもらって、どっちがおもしろいか言うだけでギャラが発生する」と笑っていた。

以下、ネタバレがあります。

 ライブ中盤の大きな山場は、ケンドーコバヤシとR藤本による「弔辞」の対決。ジュニアを故人に見立て、遺影の前で生前の思い出を語るお題で、ケンドーコバヤシは約30年前の2丁目劇場時代におけるジュニアの悪行を次々と暴露。山崎が「まだまだ聞きたい」とドローにすると、止まらないケンドーコバヤシからの暴露にジュニアがテーブルの上に立ち上がり「もうええって!」と怒鳴り、会場は大爆笑に包まれた。


 準々決勝では、ケンドーコバヤシが【メンチ】で永見を指名。メンチを切る相手としてオール巨人が登場。「ずいぶん長い間待ったので機嫌悪いです」と早速プレッシャーをかけ、ジュニアも「後輩がとんでもないことを言うと思います」とあおる。ネタ後には2人が戦友のように互いを慰め合っていた。

 同公演は2027年1月10日午後11時59分までFANYでアーカイブ配信される。
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