地方競馬全国協会(NAR)は1日、同協会のホームページを更新し、兵庫所属の大山龍太郎騎手(22)=西脇・坂本和也厩舎所属=を引退騎手として記載した。

 同騎手は、25年から約1年間、騎手調整ルームに関する「委員長指示事項違反」(調整ルームなどでの通信機器の不適切な使用)が認められたため、5月8日から9月25日までの間、騎乗停止処分を受けている。

取材に対し同騎手は「ご迷惑をおかけしました。自分なりに考えて、この世界から離れる決意をしました。応援していただいた皆様には感謝の気持ちしかありません」とコメントした。

 同騎手は2021年4月にデビュー。地方通算成績は2762戦252勝。重賞競走は3勝。22年のヤングジョッキーズシリーズでファイナルラウンドに進出し総合2位に入っている。

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