8月1日の新潟2R・2歳新馬(芝1800メートル)でのデビューを目指しているピュアレスト(牝、美浦・武井亮厩舎、父キタサンブラック)が、動きの良さで素質の高さをアピールしている。同厩舎からは6月7日の東京で新馬勝ちしたジョドレルバンク(牡、父エフフォーリア)が大物候補として注目を集めているが、こちらは牝馬のエース候補として期待が大きい一頭だ。

 4月末にゲート試験合格後、放牧を挟んで7月2日に帰厩してからは順調に乗り込まれている。2週前となる7月16日は美浦・Wコースで三浦皇成騎手を背に、6ハロン81秒7―11秒8をマークして併せ馬を消化。武井調教師は「まだ成長段階なので手前とかを維持できなかったり、もっと息も良くなりそうですけど、走りのセンスがいいので期待しています。ジョッキーの感触も良かったです。弾むような走りをします。新馬戦も勝てると思っていますけど、もっと良くなると思います」と、素材の良さを強調する。

 23年の日本ダービーで3着に好走した半兄ハーツコンチェルトをはじめ、兄姉7頭を管理してきた武井師にとって思い入れの深い血統でもある。きょうだいで初めてのキタサンブラック産駒とあって、期待度が高いのもうなずける。

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