◆陸上 ダイヤモンドリーグ(DL) 第11戦(日本時間18日、ロンドン)

 男子400メートルリレーで1走多田修平(住友電工)、2走小室歩久斗(中大)、3走桐生祥秀(日本生命)、4走小池祐貴(住友電工)で出場した日本は、38秒66で3位だった。

 レースでは来年9月の世界選手権北京大会出場に向け、11日の公開練習で明言したように、08年北京、16年リオデジャネイロの両五輪で銀メダルを獲得するなど、お家芸としてきたアンダーハンドパスを封印し、オーバーハンドパスに挑戦した。

 多田から小室のバトンパスでやや詰まるシーンがあったものの、無難につなぎ4走の小池へ。4番手だったが、力強い伸び足をみせ1人を抜いて3番手まで押し上げフィニッシュした。日本陸連の信岡沙希重ヘッドコーチは「方向転換ではなくて、あくまで探るということ」と話していたが、記録は伸ばしきれなかったとはいえ、新たな一歩を記した。

 非五輪種目の女子3000メートルは、田中希実(豊田自動織機)が、これまでの自身の記録(8分33秒52)を1秒23更新する8分32秒29の日本新記録をマークして13位だった。

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