YouTubeチャンネル「いつも通り、猫なんです。Tokiniha TotoNico Moccomoco」に投稿されたのは、川辺で保護された子猫「モコ」ちゃんの1年間を振り返った記録です。
川辺で鳴いていた小さな子猫
投稿主さんが釣りに出かけた先で聞いたのは、かすかな猫の鳴き声。声を頼りに探していくと、まだ目も開いておらず、生まれて間もない子猫を発見したといいます。
周囲を確認しても親猫の姿はなく、近くに新聞紙があったことから、人間に捨てられた可能性が高かったのだとか。子猫は川辺から河岸まで自力で移動し、助けを求めるように鳴いていたようです。
発見が少し遅れていれば、命が危険にさらされていたかもしれません。偶然その場を訪れた投稿主さんとの出会いが、子猫の運命を大きく変えることになったのです。
先住猫たちに見守られながら成長
投稿主さんは2匹の猫さんたちと暮らしていますが、乳飲み子を育てるのは初めての経験だったそう。しかし、不安よりも日々の成長を見守れる楽しさのほうが大きかったといいます。子猫には「モコ」ちゃんという名前が付けられました。
先住猫の「トト」くんと「ニコ」ちゃんも、キャリー越しにモコちゃんを見守っていたそうです。直接触れ合う前から、気になる存在として静かに受け入れていたのでしょう。
ミルクをよく飲んだモコちゃんは目がぱっちりと開き、たくさんご飯を食べて運動できるようになりました。
たくさんの「初めて」を経験した1年間
保護されてからの1年間、モコちゃんはトイレトレーニングや避妊手術など、さまざまな経験を重ねました。小さかった体は立派に成長し、家の中を元気に動き回るようになったそうです。
投稿主さんとの偶然の出会いによって救われ、先住猫たちにも受け入れられたモコちゃん。幸せそうに暮らす現在の姿は、保護当時の小さな体からは想像できないほど頼もしく映ります。
投稿には「元気に育っていくのが本当に嬉しい」といった声が寄せられています。川辺で懸命に鳴いていた小さな子猫が、温かな家庭で多くの経験を重ねていく姿に、心を動かされた人も多かったようです。
YouTubeチャンネル「いつも通り、猫なんです。Tokiniha TotoNico Moccomoco」では、モコちゃんをはじめ、トトくんやニコちゃんたちの穏やかな日常が公開されています。それぞれの猫たちが見せる個性豊かな姿を楽しめます。
写真・動画提供:YouTubeチャンネル「いつも通り、猫なんです。Tokiniha TotoNico Moccomoco」さま
執筆:曽田恵音
編集:ねこちゃんホンポ編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。