「ビジュアル歌謡」は美しき日本歌謡の進化型。日本歌謡の系譜を引き継ぎ、端正な容姿と官能的なプラチナボイスで魅了する、全く新しい歌謡曲のジャンルのことである。
川上大輔(かわかみだいすけ)は、1984年11月12日生まれ。東京都出身。身長180センチ。体重66キロ。その官能的なプラチナボイスと端正な容姿で「ビジュアル歌謡」の新星、“和流スター”の本命として、すでに俄かに注目を集めている。

 そして、2013年2月6日にデビューシングルを発売することが決定した。
待望のデビューシングルでは、日本歌謡の名曲「ベサメムーチョ」をカバー。その声、そのビジュアル、そしてその懐かしくも新鮮な唯一無二の世界観が、すでに大きな注目を集めている。

 そんな川上のデビュー決定を記念し12月10日、ザ・リッツ・カールトン東京2Fグランドボールルームにて、発表会が開催された。音楽業界関係者のみを招いてのお披露目会には、年末の折、200名を超える数多くの音楽業界関係者が来場し、来年デビューの歌謡界の新星に熱い視線が注がれた。

 当日は、デビューシングル「ベサメムーチョ」披露を含むミニライブの他、川上大輔に大きな注目を寄せている梅宮辰夫&クラウディア夫妻も来場され、梅宮辰夫から「川上大輔には、清潔感と大人の男の色気がある。そして、この特異な声。
なんと表現していいのか…他に類がない声。みなさま、これから、川上大輔をどうぞよろしくお願いします」との応援挨拶も披露された。また、マーケティングコンサルタントの西川りゅうじん氏、音楽評論家の富澤一誠氏からも応援挨拶が披露されるなど、その注目度の高さを伺わせた。

 川上はライブの中で「歌謡曲に学び、感じ『自分が日本で生まれたこと、日本で育ったこと』を痛感しました。『日本の魂が宿った日本の歌謡曲』をこれから大切に歌わせていただきたいと思っています。そして、日本の歌謡曲を当時からご存知の方には懐かしくも新鮮に感じていただけたら嬉しく思いますし、また、日本には本当に良い曲がたくさんあることを、若い世代の方々に受け継いでゆく、伝えてゆく、そういったひとつの架け橋に、わずかながらでもなってゆければ、、、と、思っております。
これから1曲1曲大切に歌わせていただきたいと思っております。川上大輔をどうぞよろしくお願い申し上げます」と想いを語り、万雷の拍手に包まれ、発表会は大盛況のうちに幕を閉じた。(編集担当:武田雄樹)