聯合報によるとビビアンは、「142日間ベッドで休養し、300本の注射を打った」そうで、つらい妊婦期間を送っていたとのこと。その頑張りが実を結び、「帝王切開で2000グラムの息子が誕生した」と報道。英語名はDaltonくんで、母子ともに元気だと報道した。
「結婚1年後に子どもを授かったと知り、幸せいっぱいのビビアンと夫の李雲峰(ショーン・リー)氏であったが、流産の恐れがありビビアンは病院で過ごさなければならなかった」という。聯合報は体調を悪くしたビビアンは、ずっと横になりながら治療を受けていたなど大変な日々を送ったことを伝えた。
しかし母は強しという言葉通り、「子どもを守ろうとする意思は固く、困難を乗り越え無事に出産に至った」そうだ。32週目での誕生だが、医療技術の進歩やこれ以上ビビアンを苦しませないようにと、家族が判断し帝王切開での早産を選択したという。
入院中は薬を飲んで注射を打ち、栄養コントロールなどをしながら、我が子との対面を心待ちにしていたビビアン。ついに自分の手で抱きしめることができ、「息子は目元と手つきは私に、その他の部分は夫に似ている」と嬉しそうに話していたそうだ。お世話になった産婦人科医と病院関係者に、感謝の気持ちを伝えたビビアンはすでに退院しており、体力の回復に努めるとのこと。
だが「息子には十分な栄養を与えたいので、半年以上は母乳で育てたい」と目標を立てており、本格的な仕事への復帰は「2016年3月頃を予定している」と、各メディアが伝えている。ママになったビビアンはどのようになっていくか、今後の活動が注目される。
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