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イケてる女はバーで格闘技!

Jell-Oレスリングのポスター

アカデミー賞候補「ミリオンダラー・ベイビー」で女子プロボクサーを演じたヒラリー・スワンクや(彼女は「ベスト・キッド4」でミスター・ミヤギに空手の手ほどきを既に受けている)、かわいい顔して飛び蹴りが得意のチャン・ツィイーの様に、今年も「格闘技する女」がイケてるかもしれない。

ニューヨークでは、女性達も真剣にプロになるチャンスをみつけられるし、エンターテイメントとして楽しむこともできる。

場所はロウワー・マンハッタンの東、ちょっと場末のバー「169 Bar」。ここで月に一度催される女性達のアマチュア・プロレスリング・アトラクションが口コミで評判になっている。
その日だけは100人を超す客が押し寄せ、狭いバーの店内は、熱気と興奮のるつぼとなって爆発しそうだ。

夜8時、レフリーに呼ばれて、色とりどりの水着やレオタードを着た女性達が、リンクに見立てた子供用のビニールプールの中によじ上る。
「カーン!」
ゴングが鳴って、二人は取っ組み合い、プールの中を転がり始めた。よく見ると二人の体は何やらぬるぬる光っている。あれ? プールのなかは透明のゼリー( Jell-O )がいっぱい。

こっ、これはっ! もしや、どろんこならぬゼリー(Jell-O)女子プロレスゥ?

目の前でうら若き女性達が、パフェやあんみつなんかで食べてたゼリーの中で、ぐちゃぐちゃになりながらあられもない格好で暴れまくる。
もちろん店内は大歓声の渦。

アチャー、こんなゲテモノショーが流行っているのかと思いきや、実は純粋なアマチュア。なんとゼリーにまみれて戦っている彼女達は、「やりたいっ!」ってだけで集まって来た全くの素人さんたちなのだ。

「最初はバーで働くウェイトレス仲間で始めたんだけど、面白そうだからって、友達や友達の友達もやりたいって。そうこうしていくうちに、大人気になっちゃった。今でも女性だったら誰でもウエルカムよん。」と、主宰者の一人であるセターリングさんは言う。

確かに思い思いの衣装と好きなリングネームで別人になって、ひんやりぷるぷるしたゼリーの中で大暴れするのは楽しいかもしれない。日頃のストレスを4の字固めやコブラツイストで発散するのは是非やってみたい。

アトラクションの当日、一時間程度のプロレスラーによるかっこいい技の掛け方のレクチャーも受けられる。
これをきっかけにトレーニングして、腹筋割れてますのイケてる女になるのか、出演希望の女性は後を絶たない。

セターリングさん曰く、「あくまでも内輪のプライベートパーティーのつもりよん。ゼリーもシュガーフリーで健康に悪くないしぃ。」

100人以上の見知らぬ男女の客の前でプライベートパーティーもないだろうが、ふとよぎるこの台詞。
「踊る阿呆に、観る阿呆」
あなたならどうする?(チン・ペーペー)

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2005年2月8日 00時00分

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