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話題の映画「トキカケ」、気になる客層調査

2006年8月8日 00時00分

圧倒的男子人気かと思ったら、幅広い層にじわじわ浸透してる印象の「トキカケ」。

いま上映中のアニメ映画『時をかける少女』、通称「トキカケ」。

たとえば東京ではテアトル新宿のみの上映など、非常に少ない上映館ということもあり、ブロガーなどの口コミを中心に、大変な話題となっている。すでに観た友人は「こんなに男子率が高い映画も珍しい」と驚いていたが、主な客層はどんな人なのか。

かつての角川映画の実写版、原田知世版にかつて夢中になった人たちか。それとも、アニメオタクの男性か。
19時10分〜、16時55分〜、10時10分〜、12時25分〜と、時間帯の異なる4回分(見た順、すべて平日)の上映で、調査してみた。

まず最初に見たのが19時10分の回。
このときは男子が約9割。見た感じアキバ系な雰囲気の20〜30代ぐらいの人が多く、わずかに見られた女性は、彼氏に連れられてきた女性、あとは一人客といったところ。これはある程度、予想通りである。
次が別の日の16時50分の回。平日だったにもかかわらず、立ち見が出るほどの大混雑!
やはり男子が8〜9割で、アキバ系の人たちのほか、スーツ姿のサラリーマンもわりと見られた。女性は一人客が多く、雰囲気もバラバラ。

そして、朝10時10分の回は、さすがに空席もチラホラあって、男女比は男子6、女子4ぐらい。
女子高生2人組や、「原田知世版」の世代と思われる、おかあさんと夏休み中の小学生女子・お父さんと小学生女子などの組み合わせも何組か見られた。
で、続く12時25分の回は、女子中高生グループ、大人の女性一人客、カップルなどが目立ち、なんと女子が半数以上!
平日の昼間は、さすがに仕事のある人は来づらいこともあるだろうが、昼間の回は、後日の調査だったため、口コミによって、徐々にディープな人以外にも浸透してきていることもあるかもしれない。

それにしても驚くのは、リピーターの多さ。
「先日来たときは立ち見でさ」
「どんどん混んできてるよー。前は余裕で座れたのに」
「この間は入れなかったけど、やっぱり朝イチは空いてるね」
などという声が、あちこちで聞かれるのだ。
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