先日ペットショップで、かわいいハムスターを発見! 思わず連れて帰りそうになったが、よく考えたら、今の私のマンション(賃貸)はペット不可だった。
でもいわゆる「ペット不可」の“ペット”ってどの範囲を指すのだろうか? 個人的には金魚やカメはOKな気もするけど……。
そこで全国で900以上の賃貸斡旋店舗を展開しているアパマンショップの広報の方に話を聞いてみた。
「契約書上のペットにはすべての生き物が含まれますので、金魚やカメも含まれます。したがって、ペット可は全部のペットがOKと言いたいところですが、ペット可の場合でもペットの種類を限定しているケースが目立ちます。また、ペット不可の場合も、インコ・ハムスター・カメ・金魚あたりは、オーナー様や管理会社に相談してみると、まれにOKが出ることもあります」
どうやらオーナーの意向によるところも大きいので、まずは事前に相談するのが良さそう。たとえばハムスターも、真夜中にカタカタと音を立てて回し車で元気に遊ぶ。壁の薄い部屋なら隣から苦情が来る可能性がないわけではない。
ところで、ペット可物件は増えているのだろうか?
「比較データの詳細はありませんので体感値ですが、都内でいうと、一時期のブームのときよりは減少傾向にあるようです」
実際の割合は、『ペット可能物件の割合』(※2008年8月8日付け アパマンショップ調べ)によると、全国平均は9.6%、首都圏に限れば11.6%。都道府県別のベスト3は、東京都17.3%、北海道15.7%、大阪府11.8%。最も少ないのは島根県の0.9%である。
また、全体的な傾向として、
「建物コンセプトや立地条件(動物病院やトリマーから近いなど)までしっかり考えられた“ペット共生型賃貸住宅”としての物件が求められています」
単に家主側が空室対策として、既存物件を“ペット不可”から“ペット可”と条件変更するだけでは、ペット愛好家の満足は得にくくなっているそうだ。…
