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“お日さまのニオイ”の正体って?

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天日干しをしたあとのニオイは心安らぐ。

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良く晴れた日中。筆者の妻は決まって、布団やシーツ、毛布をベランダに干す。そして、夜。干したそれらに身を埋めると……。なんともいえない、いいニオイがする。心癒されるような。幼き日を思い出すような。やさしい、やさしいニオイ……。

このニオイのことを、筆者も、妻も、子供も、我が家は皆「お日さまのニオイ」と呼ぶ。家族揃って大好きな、お日さまのニオイ。いつまででも嗅いでいられる、お日さまの……。うん? ちょっと待てよ。お日さまの……? ニオイ……?

お日さまとは、当然ながら太陽のことである。はるかカナタに存在する太陽に、ニオイなどあるのだろうか? よしんばあったとしても、そのニオイが地球に住む人間のもとまでは届かないと思うが。ならば、日光のニオイ? 光に、ニオイってあるのか。

ためしに、部屋干ししたシーツや毛布のニオイを嗅いでみる。が、お日さまのニオイは一切感じられない。なら、乾燥機で温めた布団からはどうだろうか。これもやはり、お日さまのニオイはしなかった。

日光がほとんど出ていない曇りの日に、布団を外で干してみると……。こちらは、微かながらニオイが感じられた。サンサンとはいかないまでも、わずかでも太陽が顔を出していれば、お日さまのニオイが表れるようである。

お日さまのニオイについて調べているうち、ある説を目にした。お日さまのニオイは、布団や毛布に棲みついたダニの死がいとフンのニオイだというのだ。家族揃って嬉々として嗅いでいたニオイが、まさか……。
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ライター情報: 木村吉貴/studio woofoo

木村文章店店主。鎌倉を拠点にライター・コピーライター・作家として活動中。

URL:http://www.studio-woofoo.net/

2011年10月28日 10時00分

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