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パソコンの「ENTER」キーだけをビッグに! 『BIG ENTER』キーをぶっ叩きたい

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「大は小を兼ねる」という言葉がありますが、一方で「小よく大を制す」という言葉もある。「山しょうは小粒でもぴりりと辛い」なんて言葉もあったっけ。でも「大っきい事はいい事だ」なんて言葉だってあるし。いや、特に意味はないのですが。

ところで、変なものが売り出されています。株式会社ハイが昨年12月より発売しているのは、その名も『BIG ENTER』(税込3,240円)。
では、画像をご覧ください。……ENTERです。
叩き心地がありそう。スカッとしそう!


でも、ただENTERなだけじゃない。デカいんです。縦20センチ×横14センチ×高さ10センチ。およそ、通常サイズの約6倍。
ENTERキーの割に、デケェな。

通常のサイズの約6倍。

だからと言って、クッションとかでもなく。ちゃんと、“キー”として使えます。

使い方は、説明するまでもありません。USBでパソコンとつなぎ、腕を振り上げ、『BIG ENTER』を叩く。
USBでつないで、

腕を振り上げ、

叩く。

すると、「ENTER」が打ち込まれています。要するに、独立したENTERキー。でも、何でこんなものを?
「私、キーボードを壊してしまったんです。それがきっかけです」(同社・羽場さん)
あの、もうちょっと詳しく教えてくれませんか?
「私はENTERキーを強く押すタイプの人間なので、キーボードを壊してしまいました。ノートパソコンなので、キーボードだけでなくPC全体を修理することになります。だから、ENTERキーを強く押す人の気持ちはわかります。結果、『強く押してもいいENTERキーを作ろう!』と思い付きました」(羽場さん)

実際、そんなタイプ(ENTERキーを強く押すタイプ)は多かった模様。
「販売サイトを開設し、10時間で初回限定数200個が完売しました」(羽場さん)
試してみた人の反響は、どうでしたか?
「パッと見で『馬鹿だな』『いらねえよ』とよく言われるのですが、使ってみると皆さん何だかんだで『なるほど』『楽しいね』と仰います」(羽場さん)

ところで、このキーを力強く叩いたとしましょう。どんな感触なんですか?
「クッションのような“触り心地”“押し心地”だとお考えください」(羽場さん)
当初はミット的なものをイメージしており、そこにグーパンチをたたきこむような使用法を考えていた。しかし、今回はそれはかなわず。う余曲折を経て、クッションのような触り心地の『BIG ENTER』が完成した。
「いずれはミットのようなものも商品化し、拳、肘、足、頭で押していただけるキーにしたいと考えています」(羽場さん)

で、だ。そんなに力強くENTERキーを押して、一体どうなる? 公式サイトには、こう書いてありました。
~ここぞ!という時のEnterに~
・『BIG ENTER』でメールを送信すれば、前向きな返事が期待できるかも!?
・『BIG ENTER』を使って改行した企画書なら、厳しい上司もにっこり!?
・大事なプレゼンテーションのスライド送りに『BIG ENTER』!?
「そのくらいの気合でENTERを押せば、相手にも伝わるんじゃないかと考えました(笑)」(羽場さん)
熱い思いが、先方に届くとでも言うのか? いや、そんな熱意を受け止めてくれるキーなのだろう。何しろガマン強く、そしてなかなか壊れない。
「耐久力については今後、もっとブラッシュアップしていきたいと考えています」(羽場さん)

これ、くれぐれも恥ずかしがらず、職場で使ってくださいね?
「自宅での使用も良いですが、オフィスで使っていただいてこそ面白いものです。上司に怒られる覚悟で使用してもらえたら、嬉しいですね(笑)」(羽場さん)
家に帰れない日は、枕としても使用できる『BIG ENTER』。日本のサラリーマンの味方となるENTERキーです。
通常のサイズの約6倍。

(寺西ジャジューカ)
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ライター情報: 寺西ジャジューカ

1978年生まれ。ブライアン・ジョーンズとビートたけしと前田日明と大江慎也と有吉弘行を敬愛する。好物=局アナ、篠田麻里子

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2015年1月14日 08時00分

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