関連写真:そのほかのパンダに関する写真
保護されたパンダの体重は120キログラムで成獣とみられている。毛色が変わった理由は不明。パンダが常食する笹を与えても興味を示さず、果物を与えたところ、喜んで食べた。特にイチゴを好んだという。特別飼育チームの兪仁傑主任は、栄養面での心配はなさそうだと述べた。
飼育チームは今後、ピンク色のパンダを細心の注意で飼育する方針。パンダはオスとみられ、「玩笑(ワンシィアオ、冗談の意)」と名付けられた。米ハリウッドの映画プロデューサ、ライ・ジョーダン氏は同ニュースに接し、「ピンクのパンダを主役に「ピンク・パンダー」シリーズとして映画化したい」との意向を示した。(編集担当:卯月隼人)
※本稿は、4月1日の特別配信記事です。
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