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2009年にフェイスブックで始まったという「Kiss A Ginger Day(赤毛の人にキスする日)」。前年の2008年にフェイブックで「赤毛を蹴ろ」という非のキャンペーンが起きた結果、多くの赤毛の子供が学校でイジメに遭い国際的な問題になったことから、その対抗策としてコメディアンのデレク・フォーギーという男性が始めたのがきっかけだという。
ハリウッドでは現在、様々な赤毛の女優や俳優が活躍しているが、The Wrapが選出した15人はその最たるラインナップかもしれない。女優や俳優、歌手、司会者などから男性7人、女性8人が選ばれており、中には天然ではなく染めている者もいるが、“魅力的な赤毛”というイメージの強い人ばかりだ。
女優エマ・ストーンは、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズではブロンドを披露したが、普段は赤毛をキープ。女優ジェシカ・チャステインは子供の頃は嫌だったが大人になるにつれて“名誉の印”になったと天然の赤毛を誇りに思っていることを過去のインタビューで語っていた。映画『ハリー・ポッター』シリーズの俳優ルパート・グリントやエド・シーラン、英王室のヘンリー王子はイギリスを代表する若手セレブの中でも赤毛のイメージが鮮烈だ。
The Wrap選出、「ハリウッドで最もキスしたいと思わせる赤毛の15人」は以下の通り。
エマ・ストーン/ダミアン・ルイス/エイミー・アダムス/サム・ヒューアン/ジュリアン・ムーア/コナン・オブライエン/クリスティナ・ヘンドリックス/ドーナル・グリーソン/アイラ・フィッシャー/エド・シーラン/ケイト・マーラ/ルパート・グリント/ジェシカ・チャステイン/ヘンリー王子/ニコール・キッドマン