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「進撃の巨人」ファン激怒 講談社・社員逮捕の報道が「誤報の域」

2017年1月10日 17時27分 (2017年1月11日 18時22分 更新)

 1月10日、講談社の男性社員が殺人事件の容疑で逮捕された件について、その報道の内容が物議をよんでいます。

 逮捕された男性は、青年コミック誌「モーニング」の編集次長をつとめており、以前は「別冊少年マガジン」を創刊から中心役として担っていたといいます。雑誌全体を見る立場にあったそうです。

■逮捕された人は“「進撃の巨人」担当”とは別人

 そうしたこともあり「別冊少年マガジン」の代表作である漫画「進撃の巨人」に絡め、『講談社社員を逮捕「進撃の巨人」元編集者』『講談社編集次長、妻殺害容疑で逮捕 「進撃の巨人」担当 』と紹介する新聞社や『「進撃の巨人」元担当の講談社社員、妻殺害の疑い』と紹介するテレビ局などが登場。「進撃の巨人」の担当者・元担当者であるような表現で書かれています。

 ところが「進撃の巨人の担当者」と言われる人物は、今回逮捕された人物とは別人です。本物の担当者は”バックさん” ”Kさん”と呼ばれファンから親しまれている人物。自身のTwitterアカウントを通じて「進撃の巨人」の最新情報をこまめに発信していることなどからファンから特に信頼の厚い人物でもあります。

 そのため今回の報道の仕方は「誤解を招く」と多くのファンが激怒。Twitterには「慎重に報道して」「誤報の域」「本当の担当者に迷惑がかかるので撤回して」「バックさんに二次被害出てないといいけど」という言葉が数多く投稿され本当の担当者へ被害が及ばないようファンらが強く心配し、上記のような形で報道している各社にはネットを通じ抗議が行われている状態です。

※画像はGoogleニュース見出し画面のスクリーンショットです。

(はな)

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 7

  • 匿名さん 通報

    それを見た視聴者は事実と思うだろうなゴシップじゃないんだから正しい真実を伝えることを望むよね。

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  • 匿名さん 通報

    事件を大げさに見せつけインパクトを高めたい報道のいつもの手口。正確性は二の次。講談社の発表にも「進撃の巨人」を製作した組の中の一人としか書かれていないのにね。

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  • 通報

    でも編集責任者で「進撃の巨人」を掲載・連載することにOKを出した人間なんでしょ? 「担当」は間違いかもしれないけど、漫画詳しくない人からしたら同じに感じるかも。

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  • たけ 通報

    元編集と現在の担当…確かに紛らわしいですが、現在活動中の方に報道被害が及ぶ恐れのある伝え方は疑問に思いますねえ。 そもそも元〇〇みたいな報道は、どこまで事件と結びつけてよいものなんでしょうね?

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  • 匿名さん 通報

    今朝の報道でも「漫画を一緒に作る、担当者として」伝えられていました。そしてスタジオで「担当者なのに、漫画家はどうするんだ」と憤られていました。

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