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「日本のガウディ」と呼ばれた、梵寿綱のマンション「ドラード早稲田」

2012年6月25日 15時00分 (2012年6月29日 09時10分 更新)

今日6月25日は、スペインの建築家、アントニ・ガウディの誕生日。曲面や装飾により幻想的な空間をつくりだす彼の建築物は、100年近くたっても注目され続けている。

ところで、日本でも「日本のガウディ」と呼ばれる梵寿綱(ボンジュコウ)という人物がいるのをご存じだろうか。

この梵寿綱が手掛けた風変わりな賃貸マンション「ドラード早稲田」がちょっとスゴい。東京都の西北早稲田大学キャンパスから程近い場所に建っているのだが、通りすがっただけでは、賃貸マンションとは到底思えない妖艶な雰囲気なのだ。

早稲田大学キャンパス側の壁には、ウロコ形の装飾の中に色とりどりの丸いタイルが埋め込まれ、交差点に面したバルコニー側では、天井裏まで装飾が施されている。また、建物のあちこちには龍なのか植物なのか判別できない、アートなオブジェや、人体モチーフ、笑みを浮かべる鬼の顔などが施されている。とにかく一度見たら忘れられないほど、アバンギャルドなデザインなのだ。

これだけの奇抜な建物だから、早稲田エリアで一際目立つことは間違いない。そして、装飾一つ一つが手の込んだ外観を見てしまうと、内部は一体どのようになっているのかが気になるところ。

予想どおりといっては何だが、やはり内部も過激だ。エントランスを通りぬけても、外観同様にびっしりと装飾が施されている。突き当たりには天井から巨大な手がぶらさがっているというから、小心者さんは度肝を抜かれるので注意してほしい。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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