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「月9詐欺で国民騙す」発言も...『デート』の脚本家・古沢良太はクドカンより野心家?

2015年2月16日 11時49分 (2015年2月20日 21時56分 更新)

フジテレビ『デート〜恋とはどんなものかしら〜』公式サイトより

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 人気シリーズ『DOCTORS3』(テレビ朝日系)と、『家政婦のミタ』の遊川和彦が脚本を手がける『○○妻』(日本テレビ系)が視聴率の頂上決戦を繰り広げている、今期のテレビドラマ。だが、もっとも話題を集めているのは、長谷川博己が主演の月9『デート~恋とはどんなものかしら~』(フジテレビ系)だろう。

『デート』は、完璧な合理主義者ですべてを数値化する理系女子の依子(杏)と、働きもせず親の脛をかじって文学&サブカル趣味を謳歌する文系ニート、自称「高等遊民」の巧(長谷川)のふたりが繰り広げるラブコメディ。初回こそ今期トップの14.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を叩きだしたが、その後は3位に転落。それでも、「恋愛なんてクソの役にも立たない」「結婚とは有益な共同生活を送るための契約」などという醒めた恋愛・結婚観に共感する視聴者が続出。ネット上での評価も高い。

 まるでこれまで月9作品が築き上げた"恋愛至上主義"的価値観を覆すかのような展開。だが、じつはこれは狙ったものではないらしい。脚本を担当し、"ポスト・クドカン"の呼び声も高い古沢良太氏は、脚本執筆の裏側をこう明かす。

「実は月9とは知らず、2話分書いた後に知らされたという......だから今回の目標は、月9詐欺で全国民を騙すことです(笑)」(「エンタミクス」3月号/KADOKAWA)

 第2話といえば、ネット上も大いに沸いたプロポーズシーンが登場した回だ。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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