女性器の新名称「すにっぱ」が議論よぶ 使い勝手よく、性教育に最適の声も

2015年8月4日 20時32分 (2015年8月21日 21時23分 更新)
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こういった記事を作成する際にも、気を使うのが女性のそれの名称だ。


女性の性器には多くの呼称が存在するが、耳慣れない名称「すにっぱ(snippa)」が加わる日も近い? この言葉をめぐり、大きな議論が巻き起こっている。

■スウェーデン発の名称

この言葉は、スウェーデンソーシャルワーカー・Anna Kosztovicsさんによって2000年に提唱されたもの。そもそものきっかけは、自分の娘にそれを説明するに適切な言葉がなかったため、これを考え出したという。

当然、スウェーデン語にもそれを指し示す多くの言葉が存在する。ただし、それを検索してみればわかる通り、男性向けのそういった不適切な映像がごまんと出てくるのが現状なのだ。アダルトな意味合いを持たないニュートラルなものであり、子供向けのものとして、新しい言葉が必要だったというわけ。

■北欧ではすでに使用

ガーディアン誌のインタビューで、Kosztovicsさんは「ジェンダーの平等性の観点によるものです」と説明を行っている。現在北欧のいくつかの国々では多く使われるようになっており、児童などに性教育を行う際などに重宝されている。

男性のそれ、対になる言葉としては「すのっぷ(snopp)」があり、ゆるキャラ風のアニメキャラクターなども登場、テレビで放送されている。

■子供にも説明しやすい

海外メディアの記事により、北欧以外でもそのニュートラル性からこの言葉を“輸入”するべきではないかと議論を呼んでいる。たしかに日本語でも現状では子供たちに説明しやすい言葉がないことを考えれば「すにっぱ」は便利かも知れない。みなさんも、今後はいままで使っていた言葉ではなく「すにっぱ」と言ってみてはどうだろうか?

文/高野景子

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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