「ラッセンが好き~!」の永野が『ゴッホとゴーギャン展』での感動体験を語る!

好評放送中(火曜深夜25:58~26:38)の『アカデミーナイトG』は、渡辺直美が仕切る女子会に集うメンバーが様々な話題で盛り上がるエンタメバラエティ。飾らないトークが魅力だ。



11月8日(火)放送のトークテーマは、“芸術の秋”真っ只中ということで、東京都美術館で開催中の「ゴッホとゴーギャン展」だ。美術史に輝く巨匠二人の作品を同時に鑑賞することができる展示は日本では初めて。ゴッホとゴーギャンの初期から晩年にわたる油彩画約50点ほかの作品を展示し、二人の特徴を浮き彫りにしその関係性と芸術性に光を当てる。美術鑑賞初心者も楽しむことができると評判で、女子会に参加メンバーの女子たち(渡辺、トミタ栞ニッチェ江上)も興味津々。



そこへ「ラッセンが好き~!」のギャグで人気の永野が乱入した。実は永野、「ゴッホとゴーギャン展」をつい最近鑑賞したばかり。

仕入れたばかりの知識を披露しながら感想を熱く語った。
「学芸員さんの説明を聞きながら作品を楽しむことができた。自分はもちろんラッセンが好きだが、その芸風が変化する予感がするほど、ゴッホとゴーギャンの絵にも感激した。ゴッホは生涯で一枚しか絵が売れなかったことを知り、自分も売れなかった頃を思い出して感慨深かった」と語る永野。さらに永野は同展だけで購入できるグッズを女子たちにプレゼント。貴重な品々に女子たちも大興奮だった。



写真:(C)TBS