八嶋智人が今だから明かす「小栗夫妻の意外な馴れ初め」とは?の画像はこちら >>



俳優の八嶋智人(46)が19日放送の日本テレビ系「メレンゲの気持ち」(土曜・午後12時~)に出演し、同じ俳優仲間の小栗旬(33)と山田優(32)夫妻のキューピッドだったことを明かした。



八嶋は1990年、仲間とともに早稲田大学の演劇サークルを母体に劇団カムカムミニキーナを旗揚げ。

ドラマ『古畑任三郎』やバラエティ番組で知名度を上げる。現在も連続ドラマや単発ドラマの出演も数多く、「くせ者」と称される好脇役。妻は舞台を中心に活動されている、女優の宮下今日子(41)。



番組では、八嶋は『服は自分で買えない』『現金は持てない』など、自分のダメ夫ぶりを挙げ、妻に頭が上がらない夫婦関係を赤裸々に告白。また、自宅に芸能人を招くことも多いという交友関係では、八嶋が小栗夫妻のキューピッドだったことを語った。



「(ボク)の家で愛を育んだと言えば、小栗旬と山田優さんじゃないですかね。

3人でドラマを始めて、ものすごく仲良くなって。撮影が休みの日もよく買い物行ったり。でも、そんな(目立つため)出歩けないから、(ボクの)家が楽だろうというのもあって。一度なんて、ボクが仕事から帰ってきたら、2人がボクの義理のお母さんのごはんを食べていた。“お帰りなさーい”みたいな。誰ん家だよ!みたいな。
完全にボクと嫁がキューピッドのはずなんですよ」



しかし、2人の交際が発覚した際、キューピッドだった八嶋のところに芸能記者が取材に来ることはなかった。そのことが不満だったようで、八嶋は「だけど、2人がなんかそうなる(交際)ってときに、記者の人が(ボクのところに)全然来なかった。なんでだろう?その当時(記者が)来てたら、ベラベラしゃべってたのに!」と話し、共演者たちの笑いを誘った。