
三遊亭円楽に不倫報道?フライデーされ会見で釈明
10日発売のフライデーに「ラブホ不倫」を報道された、落語家の三遊亭円楽が釈明会見を行いました。スーツ姿で登場し「私の軽率な行動で不快な思いをさせてしまい申し訳ありません」と謝罪したそうです。
三遊亭円楽「ラブホテル不倫」が報道された。
落語家の三遊亭円楽が、10日発売のフライデーで40代女性とラブホテルに入っていく様子が報じられたことを受け、緊急会見を行った。
同誌の直撃取材に対しては、ラブホテルに入った理由を「打ち合わせ」と説明したようだが、今回の会見で不倫を認めた。
不倫相手については「ゴルフで好きになるというのはあるもの。かわいくなっちゃったというか。知り合って2年半だから、(関係は)1年ちょっとです」と説明。今後は「不適切な関係はストップする」と明言した。
円楽「ラブホ不倫」報道で妻に気遣われ「胃が痛い」 - 東スポ


笑点司会の本命といわれていた三遊亭円楽
謝罪会見では、時折笑顔も見せていた三遊亭円楽だったが、落語の話になった途端にその表情を変え、涙声になりながらも落語に賭ける思いの丈を語った。
最後に「ひとつお詫びするのは、大好きな落語ですから…」と切り出すと思いがあふれ、「どういうことになるかわかりませんが、噺家として、噺家の世界の片隅でもいいから置いておいてくれと。これは仲間にも頼みたいし。落語会に来てくださるお客様に不快な思いをさせたのなら、それは高座でお返ししたい。一生懸命稽古して参ります。何あろうと、6代目円楽として芸道に精進し、一生懸命邁進していきますのでお許し頂きたい」と、涙声で、噺家仲間、そしてファンへ思いを訴えた。
円楽 涙目で「噺家の片隅でいいから」 - デイリースポーツ