真田丸、高畑裕太容疑者の代役に大山真志 イケメンの素顔と役どころとは

真田丸、高畑裕太容疑者の代役に大山真志 イケメンの素顔と役どころとは

NHK大河ドラマ「真田丸」(日曜午後8時)に出演予定だった高畑裕太容疑者(22)の代役として演技力に定評があることでも知られる、俳優の大山真志さんが選ばれた。舞台俳優としても活躍してきた大山さん。その素晴らしい演技力に加え、公式ブログやTwitterから窺うことのできる男らしい素顔に人気が急上昇の兆しを見せている。

真田丸、高畑裕太容疑者の代役に大山真志が大抜擢! 真田信幸の息子、真田信政役

日曜午後8時に放送されているNHK大河ドラマ「真田丸」に出演予定だった高畑祐太容疑者(22)が逮捕されたことを受け、イケメン俳優としても知られる大山真志が代役として出演することが分かった。

 ホテルの女性従業員に性的暴行をしたなどとして、群馬県警は23日、俳優の高畑裕太容疑者(22)=東京都渋谷区大山町=を強姦(ごうかん)致傷の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認め、「女性を見て欲求が抑えられなかった」などと話す一方、「企ててはいません」と計画性は否定しているという。
出典:俳優の高畑裕太容疑者を逮捕 ホテルで強姦致傷の疑い-朝日新聞
引用元


高畑容疑者は本来「真田丸」において大泉洋(43)が演じている真田信幸の息子、真田信政役で出演し、信幸の母薫を演じている高畑淳子(61)とNHK大河ドラマでの親子共演を果たすはずだった。大山さんはこの代役を務める見込みだ。

180cm超えの長身イケメン 話題の大山真志ってどんな人?

今回、高畑容疑者の代役として「真田丸」に抜擢された大山真志さんは一体どのような人なのか。所属するSpaca Craft Groupの紹介ページによると大山さんは1989年東京都出身。身長が182cmもあり、水泳やスキーを特技としている。

過去には2009年の「ミュージカル『テニスの王子様』」を皮切りに「舞台版 弱虫ペダル」や「ミュージカル EAST SIDE STORY」など様々な舞台作品に出演している。また、若手俳優が世界を旅するtvk系列のドキュメンタリー番組「俺旅。」にも出演。DVD化もされている。

活動の幅が広いだけでなく様々な端正な顔立ちで非常に女性人気も高いということで、「真田丸」ではどのような姿を見られるか早くも世間から高い関心が寄せられている。

「出演決定をみんなに伝えたい。」大山さん大河ドラマ出演決定に対するネット上の反応

「テニスの王子様」や「弱虫ペダル」といった著名な作品に数多く出演してきた大山さんの人気は高い。
今回の出演決定を受けてのネット上の反応から改めて、その人気ぶりが伝わってきた。










大山さんを知らない方からはこんなコメントも寄せられた。

気になる「真田丸」での役どころは真田信政役

今回、大山さんが挑戦する人物は真田信政。一体どのような人物なのだろうか。

真田信政は、1597年に信幸(大泉洋)の次男として稲(吉田羊)との間に生まれた。
1600年の関ヶ原の戦いに際して徳川家康(内野聖陽)のいる江戸城へ人質として差し出されてしまい、そこから徳川陣営としての生活が幕を開ける。
1614年の大坂冬の陣で、体調不良の父信幸に代わり出陣。翌年の夏の陣でも参戦したが豊臣軍に敗れて撤退している。
家康が天下を治めた後は現群馬県にある沼田城の城主となった。
しかし、1658年に父信幸を残したまま62歳でこの世を去った。

作中では、薫(高畑淳子)の孫に当たる信政。関ヶ原の戦いに際し、わずか4歳で徳川家康のもとへ人質として差し出された信政。この時に真田家の忠義を讃えた家康から「藤四郎吉光の短刀」を信政に贈られており、真田家では重代の家宝として扱われている。

本来は、高畑祐太容疑者が演じて親子共演を果たすはずだったが叶わず大山真志が代行する。祖母役が高畑淳子、祖父役は草刈民雄。父役は大泉洋で母役が吉田羊。非常に濃いキャストに囲まれながら大山さんは、どう信政を演じていくのか必見です。

大山さんは10月16日より出演開始!「真田丸」気になる今後の動向は。

大山さんにとっても制作スタッフにとってもドタバタしてしまった1連の交代騒動だったが、ドラマ自体はついに佳境を迎えている。
これからどうなるのであろうか。

豊臣秀吉(小日向文世)が亡くなった後、茶々(竹内裕子)を手玉にとり着々と天下を手中に収めるために行動している徳川家康。
これから、関ヶ原の戦いや大坂の陣も彼を中心にして起こる。
まさに天下分け目の大切な時期。
そんな決戦を前に真田一家はどうまとまるのか。また、歴史の通り兄弟が徳川・豊臣の陣営に分かれてしまうのか。
真田家以外の人物の動向も含めとにかく目が離せない。

ここのところ平均15%代とドラマ開始初期に比べて伸び悩む「真田丸」の視聴率だが、エンディングに向けて修正することはできるのか。
三谷作品ならではのユーモラスさにも期待がかかっている。

そして何より、大山さんの演技の端正な顔立ちに熱視線を注いでいきたい。

芸能ニュースランキング

芸能ランキングをもっと見る
お買いものリンク PR