25日放送のテレビ朝日系「中居正広のミになる図書館」で、アイドルユニット“生ハムと焼うどん”の2人が現在抱えている悩みを打ち明けた。
2015年3月からライブ活動を行っている生ハムと焼うどんは、同じ高校の同級生である西井万理那と東理紗による2人組アイドルユニット。
ゲストが弱音を川柳にして告白する「弱音川柳」のコーナーでは、生ハムと焼うどんの2人は「不信感 コアなファンたち コワすぎる」と発表した。東は「事務所に入ってないから、ファンの人がけっこう支えてくれてるの」言い、事務所の力がないためファンが積極的に宣伝などの活動をしてくれると感謝する。しかし「大人がいないから、『繋がれる』って勝手に勘違いしちゃうオタクがいっぱいいて、みんなあたしたちのことだんだん性的な目で見てんじゃないかって」と川柳に込めた想いを明かした。
「見てない、大丈夫」と無表情でバッサリ切り捨てるMCの中居正広に対し、「違う! 見てる見てる!」と2人は反論する。
そんな2人は最近、ファンからのプレゼントにも不信感を抱えているようで、プレゼントされたぬいぐるみにも注意を払っていると語った。「もしかしたら盗聴器が入ってるかもしれない」と話す西井は「お風呂の桶に水ためて、一回クマ(のぬいぐるみ)を沈めるの。一晩お風呂に沈めて、クマを乾かして自分で使うの」と盗聴器対策を語ると、客席からは驚きの声が上がった。
東は客席にいる観客に向けて「みんなもホント気を付けな! アイドルだけじゃないから」と呼びかけ、スタジオの笑いを誘っていた。