筆者は色々な場所を転々と移住しているのですが、やっぱり南北端寄りになると気候的なアレコレが結構大変だった記憶があります。
そこで今回は「住むのが大変そうだと思う都道府県」を調査・ランキングにしてみました。
一番住むのが大変そうだと思われているのは、どの都道府県だったのでしょうか?
1位 北海道
2位 青森県
3位 沖縄県
⇒4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「北海道」!
観光や老後の移住地としても人気のはずの「北海道」が堂々の1位に輝きました。
新鮮な海の幸、山の幸を比較的安価で味わえるグルメ好きにはたまらない場所なのですが、やはり冬の厳しさが相当強い印象を残しているようです。
気温もさることながら降雪、あるいは公共の交通機関の不便さ、都市間の距離感など他県から引っ越してくるにはかなり勇気のいる地域となっております。
2位は「青森県」!

リンゴと冬の厳しさでお馴染みな「青森県」が2位を獲得しました。
北海道の雪とはまた違う「どっしりと水っぽい雪」が降り積もるのもそうですが、過疎化や青森市による「コンパクトシティ」による郊外大型店の出店規制、「コンパクトシティ」の要であった商業施設「アウガ」の債権放棄など、生活のしにくさがかなり強いようです。
3位は「沖縄県」!

県民とそれ以外の地域の人間関係でかなり溝が生まれてしまいそうな「沖縄県」が3位を獲得しました。
独特な方言もそうなのですが、「ナイチャー(沖縄県外生まれの日本人)」と呼ばれたり、区別されることもあったりするそうで、人間関係的にかなり住みづらい印象があるようです。
いかがでしたか?
実際北海道は寒さと降雪が厳しいのですが、東北地方の雪のほうがより厳しく、そこまで寒くないものの北海道の方がマシだな…と筆者は東北在住時思っていました。
今回は「住むのが大変そうだな~と思う都道府県ランキング」をご紹介させていただきました。気になる4位~47位のランキング結果もぜひご覧ください!
調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~30代男女各250名:複数回答)
調査期間:2017年1月16日~2017年1月19日