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速報!Kindleで全角川文庫(たぶん)が70%以上引きセールなう

2014年1月21日 14時00分 ライター情報:米光一成
久保内さんがこんなツイートしてた。




気のせいではなかった!
角川文庫70%オフセール中! しかもすごい数。
ぎゃー、もうたいへん。
選ぶだけでたいへん。
やばい。
いくらでも欲しい本が、しかも1clickで激安で買えるもんだから、止まらない。
やばいやばい。
こりゃ、40冊どころではすまない。
ということで、落ち着くために、これオススメ!って本をピックアップ。


角川といえば金田一耕助! 横溝正史だろう。

『犬神家の一族』
『八つ墓村』
『夜歩く』
横溝正史がずらーっと70%以上オフ! ほとんど100円代でゲットできてしまう。
もうコンプリート、全部買えばいいよ。って感じだけど、ひとまず上記3冊をオススメ。
美少年好きは、『真珠郎』を。蛍を呑み込むと喉のあたりがぼーっと灯るほどの白い肌を持つ美しき殺人鬼!

金田一耕助ファイル5『犬神家の一族』横溝正史/角川文庫 [Kindle版]


秋月こお『寒冷前線コンダクター 富士見二丁目交響楽団シリーズ』
美少年つながりで、BLの名作「富士見二丁目交響楽団シリーズ」。
市民オーケストラ「富士見二丁目交響楽団」(通称、フジミ)を舞台にし、クラシック音楽を軸にした物語。
累計400万部以上の隠れた名作。



そして赤川次郎。
『鼠、江戸を疾る』
江戸で噂の盗賊・鼠小僧を主人公にしたシリーズ。
「月刊コミックビーム」で、鈴木マサカズによるマンガ化がはじまってるよ。

松本清張『或る「小倉日記」伝』
テレビ朝日開局55周年記念 松本清張二夜連続ドラマスペシャル「三億円事件」「国際線スチュワーデス殺人事件」も話題になった松本清張の初期作品。史実に残っていない小倉在住時の森鴎外の足跡をひたむきに調査する芥川賞受賞作「或る「小倉日記」伝」、ぐっときます。



角川ホラー文庫も、ずらっと驚愕オフだ。
『リング』
貞子! 映画で一躍有名になったホラー小説。イッキ読みの大傑作です。

小林泰三『玩具修理者 』
全選考委員の圧倒的支持を得た第2回日本ホラー小説大賞短編賞受賞作品。いったんバラバラにして何でも直してくれる玩具修理者のもとに死んだ弟を連れて行くが……。

岩井志麻子『ぼっけえ、きょうてえ』
日本ホラー小説大賞、山本周五郎賞を受賞。「ぼっけぇ、きょうてぇ」は岡山弁で「すごく怖い」の意味。

遠藤徹『姉飼』
日本ホラー小説大賞受賞作、エロティックでグロテスクで最高。

恒川光太郎『夜市』
日本ホラー小説大賞受賞作、ファンタスティックな異界ホラー。

飴村行『粘膜人間』
ここまできてしまったか、日本ホラー小説大賞長編賞のグロテスクホラー。
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ライター情報

米光一成

ゲーム作家/ライター/デジタルハリウッド大学客員教授。代表作「ぷよぷよ」「BAROQUE」「想像と言葉」等。

URL:Twitter:@yonemitsu

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