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恒例「anan」アノ特集号と「家事ハラ」問題の凄い共通点。男の思考はいくつになっても小4なのか

2014年8月14日 09時00分 ライター情報:青柳美帆子
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8月8日発売「anan(アンアン)」は毎年恒例のセックス特集! 題して「この昂りを伝えたいから。愛とSEX」。表紙を飾る松坂桃李のセクシーグラビアは大変セクシー(小学生並の感想)

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8月8日に発売した「anan(アンアン)」の特集は「この昂りを伝えたいから。愛とSEX」。毎年恒例の夏のセックス特集だ。
ここ数年は、具体的なハウツーは抑え気味になり、「女性のひとりエッチ(セルフプレジャー)」を爆推しし、「女子も性を楽しもう!」というメッセージを発信してきたanan。女性向けのアダルトビデオやラブグッズなどの紹介にも力を入れていた。
では、今年のananはどうだろう?

もちろんセルフプレジャーネタは今年も多い。女性向けAVのDVDがついてきているし(イケメン!)、「ひとりエッチの実態調査」「『セックスペディア』でわかる女子の性事情」といったページもある。しかし、ここ数年のセルフプレジャーがかなり一般的になってきたからか、「従来のセックス特集らしい」特集も目立つ。
その中で触れておきたいのが、「SEXと快感の達人に教えてもらう、愛と官能の究極コントロール術」のコーナー。特にAV監督の溜池ゴローによる「SEXコミュニケーション学」と、AV女優の川上ゆうによる「SEXテクニック(実技)」は、今号の中で「もっとも具体的なセックスハウツー」だ。

先に、「SEXテクニック(実技)」の紹介をしよう。「受け身のSEXは卒業! ワザを磨くのが大人の女」として、セックスのハウツーを並べている。「相手を気持ちよくさせる努力をすることで、彼に求められるペースが変わるかも」とある。
オススメされているSEX技法は、
・一緒に気持ちよくなれる体位3選
・大好きな彼が泣いて喜ぶフェラ4選
・意外とわからなかった!! 手コキ術6選

の3種類。バキュームフェラやイラマチオを勧めたり(「命懸けます!イラマチオ」)、「亀頭つぶし」なる技を伝授したりしている。
コーナーのリード文には、次のような一文が。
「女性側の役割は、あくまで男性がリードしやすいようなきっかけをつくってあげること」
えっ、女子、リードしちゃダメなんですかっ?(高菜食べてしまったんですかっ?の節で)

そして溜池ゴローのSEXコミュニケーション学では、「男が望むSEXコミュ術」を紹介。「喘ぎ声は緩急をつけて」「オトコは褒めて伸ばされたい」などの言葉が並ぶ。
いちばんのポイントは、OKワードとNGワード。
○今までで一番良かった  ×元カレよりうまかった
○この大きいお尻が好き  ×お尻、大きいね
○イッてくれてありがとう ×もうイッちゃったの?

溜池ゴローはこう断言する。

ライター情報

青柳美帆子

フリーライター。1990年(平成2年)生まれ。オタクカルチャー・イベントレポ・明るいエロス・少女革命ウテナなどを中心に執筆しています。

URL:青柳美帆子のまとめ

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