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「クラスタ」とか「キャラ」とか使うのは苦手です。声優・上坂すみれに聞く2

2013年7月18日 11時00分

ライター情報:たまごまご

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80年代テクノ歌謡について熱弁する、声優・上坂すみれ。「革命的ブロードウェイ主義者同盟」なる同盟を発足した彼女は、趣味の境界線や枠を取り払い、好きなものは好きだと語れるよう、スローガンを掲げてライブ活動中。ラジオ「乙女*ムジカ」では大槻ケンヂ、谷山浩子、サエキけんぞうなどと対談しているので必聴!
【上坂すみれプロフィール】1991年生まれ、スペースクラフト・エンタテインメント所属。8歳の時から芸能活動を開始。2011年から声優として活動、2012年アニメ『パパのいうことを聞きなさい!』で本格的にアニメレギュラー出演デビュー。代表作は『中二病でも恋がしたい!』凸守早苗、『げんしけん 二代目』吉武莉華、『波打ち際のむろみさん』隅田さんなど。セカンドシングル『げんし、女子は、たいようだった。』は7月10日発売。アニメ『げんしけん二代目』オープニング曲。

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第一回はこちら。

●上坂すみれ的音楽談義
───筋肉少女帯や桃井はるこさんの他に、どんな音楽を聞かれてるんですか?

上坂:最近は幅広いですね。中学生の時にハマったのは、筋少の他に、電気(グルーヴ)とかYMOとか。戸川純さんは高校入ってからですね。あと中森明菜さんとかですね。各テクノ歌謡のアイドルさん達の曲って名曲が多いじゃないですか。特に高見知佳さんが好きです。あ、渡辺典子さんも好きですねー! 角川三人娘の一人で、80年代の映画も大好きなんです。

───80年代……って生まれてます?

上坂:いえ……。むしろ生まれてない時代の方が興味があって。どうにも小学校・中学校で最新ポップスに乗り遅れた人なので、じゃあさかのぼったら行き遅れることもないな!って。ザ・ピーナッツとか、ピンクレディーとか、軍歌とか……

───東海林太郎とか。

上坂:そうです! 東海林太郎にハマりましたね。そこから唱歌系にハマり、軍歌にハマり。あと「流行歌手」って言われてた時代の、鶴田浩二とかクレイジー・キャッツとかを聞いて。映画の主題歌として有名なのが多いじゃないですか。なので映画を借りてきて見て、歌も聞いてっていうのが多くて。ほぼ自主的に探しましたね。親から影響を受けたのは、だいたいディスコ音楽ですね。

───それがテクノ好きに繋がっていくんですか?

上坂:ファミコンは無かったんですけど、ずっと初代ゲームボーイをやり続けていたので、8bitの音色が大好きになって。テクノって幅広くて、デトロイト・テクノとかは単調でガンガン流すみたいのが多いですけど、最近はそういうのも聴き始めました。

●厳しく制限するのはやめよう!
───先ほど、電気グルーヴのことを「電気」って言っていて、通だなあと。

上坂:あっ、これ通じないこともあるので、うっかり言っちゃいました。

───電気や筋少、お好きですよね。ぼくはナゴム・イカ天直撃世代だったんですよ。だから今回セカンドシングルのPVで、上坂さんがカブキロックスとコラボしているのを見て、なんとしたことか!?と。

上坂:ああー(笑)。私、イカ天直撃世代ではないですけど、テクノ御三家からのバンドブームはよく知っていたので、目の前にいらっしゃると物が言えない!みたいな感じでした。

───ナゴムのミュージシャンやイカ天バンドとかは聞くんですか?

上坂:そうですね。たくさんいらっしゃったので、よく聞いていたのは筋少とたまぐらいで、あとは割と浅めなんですけれども。

ライター情報

たまごまご

フリーライター。「ねとらぼ」「このマンガがすごい!WEB」などで執筆中。ひたすらに、様々な女の子の出てくるマンガを収集し続けています。

URL:たまごまごごはん

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