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映画「暗殺教室」二宮和也、山田涼介、菅田将暉が語ったちょっと切ない卒業

2016年3月27日 10時00分 ライター情報:オグマナオト
「感慨深いし、寂しいですね。僕にとって初主演映画は『暗殺教室』が最初で最後なので」
Hey!Say!JUMPの山田涼介は、しんみりと、噛みしめるように言葉を発した。

26日、映画「暗殺教室〜卒業編〜」の公開記念舞台挨拶が東京・TOHOシネマズ六本木で行われた。“殺せんせー”をイメージして特注した、というスーツで登壇したのは主演の山田涼介。椎名桔平から「どこのマフィア!?」と揶揄される真っ赤なスーツで登壇したのは菅田将暉。会場の女性ファンから「かわいぃ」という声が漏れていた山本舞香、桐谷美玲、知英。さらには二宮和也、成宮寛貴ら豪華キャスト陣が派手な衣装でそろい踏み。

ただ、そこで語られた内容は、明るくゴージャスな衣装とは裏腹の、ちょっと切ない「作品からの卒業」についてだった。

「山田涼介という人間の初主演映画で……」


公開初日(25日)は平日ながら動員20万人を突破したという「暗殺教室」。幸先のいいスタートにも、「公開を迎えてうれしい反面、このメンバー・スタッフで舞台挨拶をするのも今日が最後だと思うと少しさみしいです」と山田涼介。

この日の舞台挨拶では、山田がクランクアップ時、クラスメートを演じたメンバー全員に手紙を書いていたことが明かされた。

「(生徒役のメンバーには)演技をすることが初めての子、映画に出るのが初めての子もいました。僕が初めて主演ドラマをやったときに、あるキャストの方から、スタッフ全員が映った写真とメッセージ入りのアルバムをもらってすごく感動したんです。その方から、『涼介もいつか渡す立場の人間になれるといいね』と言われたのを覚えていて、今回、何かひとつ思い出を残してあげたいな、と思って」(山田)

その手紙をもらった一人が“業”役の菅田将暉。今作では山田演じる“渚”とのタイマン勝負も見どころのひとつだ。司会から山田との絆について聞かれると、「ちょっとくさいですけど」と断りを入れて言葉を続けた。

「これから長いもんね、俺ら。そんな感じがしました。これからたくさん、いろんな作品をやるでしょうし、山田涼介という人間の初主演映画で、ずっと横にいさせてもらったことが、将来、効いてくれば。そんな気がします」(菅田)

山田涼介、菅田将暉はともに1993年生まれの23歳。彼ら以外も、多くの生徒役が20歳前後だという。教師役としてその成長を見守った椎名桔平は「寂しいなぁ」とつぶやき、さらに言葉を続けた。

ライター情報

オグマナオト

福島県出身。『週刊野球太郎』『web R25』を中心にスポーツネタ、野球コラムを寄稿。構成した本に『木田優夫のプロ野球選手迷鑑』『福島のおきて』など。

URL:Twitter:@oguman1977

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