若年層の82%が海外留学未経験 留学先選びは「生活のしやすさ・教育機関の質・治安」を重視
ラグザスが提供するオーストラリア留学支援サービス「Mirai Bridge」は、全国の15歳以上39歳以下の男女3,000人を対象に、「海外留学に関する調査」を実施し、その結果を公表した。

■海外留学未経験者は82.47%、若年層でも“留学未経験”が多数派に

海外留学経験の有無について聞いたところ、「留学をしたことがない」と回答した人が2,474人となり、全体の82.47%を占めた。

一方で、「1カ月以上の留学経験がある」と回答した人は231人で7.70%、「1週間~1カ月未満の留学経験がある」と回答した人は181人で6.03%、「1週間以内の留学経験がある」と回答した人は111人で3.70%にとどまった。


15歳以上39歳以下の若年層においても、海外留学経験者は少数派であり、留学を検討する段階で不安や疑問を解消できる情報提供・サポートの重要性がうかがえる。

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海外留学経験の有無

■留学経験者の最多は「語学留学」37.67%、オーストラリア留学経験者は26.58%で上位に

海外留学経験者に、これまで経験した留学の種類について尋ねたところ、最も多かったのは「語学留学」で197人、37.67%となった。次いで、「専門学校・TAFEなどへの留学」が147人で28.11%、「大学・大学院留学」が145人で27.72%と続いた。

また、「ワーキングホリデー」は101人で19.31%、「短期研修・サマースクール」は79人で15.11%、「交換留学」は72人で13.77%となっており、語学力向上を目的とした留学だけでなく、専門スキルの習得や進学、就労経験を含む多様な留学スタイルが選ばれていることがわかった。

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経験した留学の種類留学した国・地域については、「アメリカ」が183人で34.99%と最多となり、次いで「オーストラリア」が139人で26.58%、「カナダ」が98人で18.74%という結果に。

オーストラリアは、語学留学やワーキングホリデー、専門学校・大学進学など幅広い選択肢がある留学先として、留学経験者の中でも上位に位置している。

こうした結果から、留学を検討する際には「どの国に行くか」だけでなく、語学習得、進学、キャリア形成、現地での就労経験など、一人ひとりの目的に合った留学プランを選ぶことが重要であると同社は考察している。

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留学した国・地域

■留学先選びで重視されたのは「生活のしやすさ」70.75%、「学校・教育機関の質」70.55%、「治安の良さ」69.41%

留学先を選ぶ際に重視したことについて聞いたところ、「生活のしやすさ」について「重視した」「やや重視した」と回答した人の合計は370人となり、留学経験者の70.75%で最多となった。

次いで、「学校・教育機関の質」が369人で70.55%、「治安の良さ」が363人で69.41%、「英語環境」が349人で66.73%、「費用の安さ」が341人で65.20%と続いた。

この結果から、留学先選びでは、語学力を伸ばせる環境だけでなく、現地で安心して生活できるか、教育機関の質が十分か、費用面で無理なく続けられるかといった、留学生活全体を見据えた判断軸が重視されていることがわかった。

若年層の82%が海外留学未経験 留学先選びは「生活のしやすさ・教育機関の質・治安」を重視
留学先を選ぶ際に重視したこと【調査概要
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
調査実施期間:2026年6月4日
調査対象:全国の15歳以上39歳以下の男女
回答数:3,000名

<参考>Mirai Bridge『海外留学に関する調査

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