厳しい暑さが続く中、シニア世代はどう夏を乗り切っているのでしょうか。All Aboutが実施している「年金生活の夏の暮らしと節約に関するアンケート」から、2026年7月18日に回答があった京都府在住67歳男性のケースをご紹介します。


■回答者プロフィール
ペンネーム:Lechatdormant
回答者本人:67歳男性
同居家族構成:本人、妻(66歳)
住居形態:持ち家(マンションなどの共同住宅)
居住地:京都府
世帯の預貯金:500万円、リスク資産:400万円

■「熱中症予防のため、真夏は朝までエアコンをつけている」
世帯のひと月の収入が「年金20万円」、平均的な支出が「食費3万円、光熱費1万円、通信費5000円、医療費3000円、マンション管理費4万円、自動車維持費3万円、小遣い3万円」ほどだというLechatdormantさん。

去年の8月の電気代は「約1万7000円」だったと言い、自宅のエアコンの使い方については「基本的に真夏は一日中つけっぱなしにしている。1時間以上の外出をする場合は、タイマー設定している」とあります。

夜、寝るときのエアコンも「熱中症予防のため朝までつけている。冷感シーツや冷感抱き枕を使用し、涼しい素材のパジャマを着ている」とのこと。

そうした使い方の一方で、夏の電気代を抑えるために「エアコンのオンオフの回数を減らす。設定温度を28℃にする」などの努力もしているとのことです。

■「散歩や買い物途中で頻繁に休憩して涼んでいる」
エアコンの使い方以外にも「節水タイプのシャワーを利用して、水の節約に努めている」という工夫を挙げているLechatdormantさん。

日中、涼みに出掛ける場所として「家から少し歩いていくと冷房装置のある商店街があり、その周辺には図書館、役所、大型スーパーなどがあって、散歩や買い物途中で頻繁に休憩して涼んでいる」と回答します。

また「徒歩圏には木陰が多いので、真夏でも直射日光を避けながら涼める場所が多く、毎日散歩を楽しんでいる」とのこと。

現役時代の夏と比べて「睡眠時間が十分にとれるようになった」と続けます。

■「脱水症状で救急搬送され、2週間入院したことがある」
実は「4年前の7月下旬、脱水症状で救急搬送され、2週間入院した。
医療費はおよそ20万円かかった」というLechatdormantさん。

そうした経験から「朝晩、血圧を測る。家の中でも水分補給に努め、外出時には水筒とドリンクゼリーを持ち歩いている」と健康面のケアを怠らないと言います。

また、「夏の散歩では水筒を持ち歩くだけでなく、日傘をさして帽子の中に保冷剤を入れて歩いている。これだけでかなり暑さが防げるので、試してみる価値はあると思う。家にいるときも首に絞りタオルを巻いていると涼感が楽しめる」と夏の暑さの乗り越え方のアドバイスをされていました。

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