日産自動車はコンパクトSUV「キックス」を6月18日から販売すると発表した。価格は299万円~。
先代から大胆に刷新!
アメフトのヘルメットに宿る大人の遊び心
キックス(KICKS)は、ジュークとエクストレイルの間に位置するコンパクトSUVとして、2016年に誕生。2020年にe-POWER搭載仕様を日本でも販売開始、2022年に四輪駆動もラインアップに加わった。
全長4365×全幅1800×全高1610mm、ホイールベース2655mmと、日本にピッタリのコンパクトサイズ。アメリカンフットボールのヘルメットから着想を得たというフロントマスクは、ヘッドライトやポジションライトをギリギリまで外側に配置して拡がり感を演出している。
インテリアは水平基調でコクピット感が強めな印象。最近の日産車らしい、メーターパネルとインフォテインメントをつなげたディスプレーというスタイルをとる。シフトはプレイスティックやレバーではなく、セレナや発売予定のエルグランドと同様にボタン式だ。
先代キックスの美質であった後席の広さはそのまま継承。上級グレードにはヴィーガンレザーが用いられているという。
広く使い勝手のよい荷室も継承。さらにオプションでAC100V出力も用意される。
日本初上陸! 「第3世代e-POWER」と
待望の「e-4ORCE」初採用
パワーユニットは、日本市場では初となる第3世代e-POWER。1.4L 直3エンジン「HR14DDe」(最高出力98PS、最大トルク115N・m)で発電しモーターを駆動する。
価格はFFがXシンプルパッケージ:299万9700円~、G:389万8400円。四輪駆動車がX e-4ORCEシンプルパッケージ:334万9500円~、G e-4ORCE:424万8200円。
日産の日本マーケティング&セールスを担当する杉本 全執行職は、「キックスは、日産のコアモデルとして日本市場で初となる第3世代『e-POWER』を搭載して、電動化技術の価値をより多くのお客さまにお届けする重要なモデルです。日産ならではのこだわりを込め、大人の“遊び心”を刺激する1台に仕上げました」と、新型機の出来映えに自信を覗かせた。
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