SUPER GT再開! まだ2戦終わっただけ!
5月の富士戦から、長い長いサマーブレイクに入ったSUPER GTですが、ついに今週末からシーズン再開です。3ヵ月レースなしは長かった……。なぜこんなに間が空いたのかというと、毎年6月開催だった第3戦セパン(マレーシア)が社会情勢の影響で2027年に延期になったからです。
それではまず、今シーズンのランキングを振り返ってみましょう。
●GT500 5位まで
1 #36 坪井 翔/山下健太 40
2 #14 福住仁嶺/大嶋和也 24
3 #38 大湯都史樹/小林利徠斗 16
4 #12 平峰一貴/ベルトラン・バゲット 15
5 #23 千代勝正/高星明誠 14
●GT300 5位まで
1 #777 藤井誠暢/チャーリー・ファグ 35
2 #31 小高一斗/小山美姫 32
3 #2 堤 優威/卜部和久 31
4 #65 蒲生尚弥/菅波冬悟 31
5 #56 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/木村偉織 27
GT500は、ASCII.jpも応援するau号こと36号車が頭ひとつ出ていますが、まだ2戦が終わっただけなので、これからどうなるかわかりません。GT300はかなり拮抗していることがわかります。富士が得意なチームが勝つのか、それとも意外なチームが勝つのか、非常に楽しみですね!
現役アイドル・ゆみちぃが初参戦!
サーキットでの「推し活」大作戦
そして今回の本題です。ながらくASCII.jpの自動車記事でモデルを担当している、アイドルグループ「純情のアフィリア」のゆみちぃこと寺坂ユミさんが、これだけ自動車に触れているのにSUPER GTに一度も行ったことがないというので(ラリージャパンは何度か行ってます)、5月の富士に初参加してきました。そのレポートと、8月の富士戦の楽しみ方を紹介します。初SUPER GT目線で見た、富士でのGTはどうだったのでしょうか。
まずはプレスルームで純情のアフィリアの制服に着替えてから、イベント広場に向かいます。ゆみちぃの親友の元アイドル「安藤 笑」さんがGT300の9号車「PACIFIC ウマ娘 NAC BMW」のレースアンバサダーをしているので、そのステージを見に行くためです。
サーキットはコース以外でもさまざまなイベントが開催されており、富士スピードウェイの場合はグランドスタンド裏にあるイベント広場で遊から食までが楽しめます。コースでクルマが走っていない時間も結構あるので、することがなければイベント広場へ、というのが基本です。
ホームストレートの下をくぐるように設置されたトンネルをくぐり、イベント広場へ。試乗会などでは何度も富士スピードウェイに来ているゆみちぃですが、ビッグレースならではの賑わいで驚きます。「人がたくさんいて、出店も豊富でお祭りみたいですね!」とのこと。そう、SUPER GTはお祭りなのです。初めて見る光景に目を奪われながらも、オフィシャルステージに到着。
ここではドライバーや監督のトークショーが行なわれたりしますが、午前中は「チームスポンサーステージ」という、各チームのレースアンバサダーのみなさんが、自身のチームのスポンサーをアピールする時間があります。ここに、安藤さんも出るので来たわけですが、すでにお客さんでいっぱい。後ろのほうで大人しく見ることに。
しばらくすると、9号車のレースアンバサダーの番に! 安藤さんが登場して、テンション爆上がりのゆみちぃは、推しうちわを持って積極的にアピールします。しかし、遠すぎてなかなか気がついてもらず……。
このように選手やレースアンバサダーを応援する「推し活」ができるのもSUPER GT(というかレース)のいいところ。人数が多いので、きっと推したくなる誰かが見つかるでしょう。
お得なポイント還元も!
auユーザー必見の「36号車応援シートブース」
安藤さんの出番も終わったので、ブースを出るとKDDI(au)の関係者にバッタリ。こっちこっち! と連れて行かれたのは……36号車応援シート(ファンシート)のブースでした。36号車は毎戦富士などで応援シートを実施しており、申し込むとTシャツを始めとするグッズがもらえるのです。auカラーのTシャツはモバイル業界の人間ならちょっと欲しいです。
ここではAIアバターとの会話ができるなど、KDDIらしい取り組みも。また、近くの飲食ブースでは、au Payで支払うとPONTAポイントがもらえるといった施策もありました。8月の富士でもやっているかもしれないので、au Payを使っている人はチェックしてみましょう。
手ぶらで作れる応援グッズ!
最新トレンドの「推し活ブース」を体験
auブースをあとにすると、今度はASCII.jpでも自動車記事を書いてくれているライターの西川昇吾氏に会いました。彼は「今、富士で熱いのは推し活ブースです。ちょっと来てください」と、ゆみちぃを連れていってしまいました。推し活ブースで話を聞くと、富士スピードウェイでは今推し活を推しているとのことで、手ぶらで行っても、うちわが800円、オリジナルフェイスシールが500円で作れます。
このときのゆみちぃの様子はすでに記事になっているので、ぜひ読んでいただければ(レース観戦の最新トレンドは「推し活」!? SUPER GTで現役アイドルが“推される側”から“推す側”になってみた)
そのほか、グッズショップがあったり、キッチンカーが豊富だったりと、イベント広場は1日中楽しめます。レース中も「サーキットビューイング」といった、LIVE中継を大型ビジョンで放映するイベントもあり、正直こっちのほうがレースの現状を把握しやすかったりします。とはいえ、迫力は生で見るレースにかないません。
人気者の過酷さを実感!?
選手と急接近できる大興奮のピットウォーク
イベント広場を離れてパドックに戻り、ピットウォークに参加するために並びます。ピットウォークはその名の通り、ピットロードを使ったイベントで、選手や監督に触れあえるのが特徴です。人気すぎて、スタートした瞬間サイン会が終了してしまうチームもあります。チームの人気が露骨にわかるので、ゆみちぃは他人事とは思えなかった様子。
ゆみちぃは初GTなので、まだ推しのチームやドライバーがいないため、唯一知っているauチームに顔を出して、安藤さんに会いに行きます。決勝日のピットウォークは、レースアンバサダーがコース側にいるのが特徴です。この日のピットウォークは50分という短い時間なので、サイン会に出るとレースアンバサダーの写真が撮れない、レースアンバサダーの写真を撮りにいくと監督やドライバーの写真が撮れないというアンビバレンツに。
ゆみちぃは知っている人がいるので、コース側のレースアンバサダーを選びました。多くのファンにもみくちゃになりながら、なんとか9号車のエリアまでたどり着いたゆみちぃ。すぐに安藤さんに気がついてもらえて、2ショット撮影に成功しました。
ゆみちぃはこれまでの取材を通じて、レースアンバサダーの知り合いも多くなったので、お友達巡りをして、ピットウォークは終わりました。
爆音とスリックタイヤに驚愕!
実況のおかげでレースの状況が把握できる
レースも近づいてきたので、一旦プレスルームに戻って昼食を食べつつ、グリッドウォークの時間を待ちます。グリッドウォークとはSUPER GTの中でも屈指の人気コンテンツで、決勝直前にレースカーが並んでいるグリッドを歩けるというもの。レースカーを目の前で見られるだけでなく、監督やドライバー、メカニック、レースアンバサダーがそれぞれ仕事をしている様子を至近距離で見られるのです。
和気藹々としているチームから、トラブル発生かピリついたチーム、談笑するドライバーや緊張しているドライバーなど、現地に来ないと見られない光景を見られるのです。
グリッドウォークでゆみちぃが一番気になったのはスバル応援団だそう。「スバルのファンの統一感がすごかったけど、ファンの中で応援の仕方に決まりみたいなのがあるんですかね?」とのことなので、スバリストの方は教えてあげてください。
グリッドウォークが終わったら、いよいよ決勝レーススタートなので、プレスルームに戻ります。ここでモニターでレースを見ることに。
・40kgの重りも関係なし!? au TOM'Sが見せた衝撃の逆転劇でSUPER GT開幕2連勝!
初めてのレース、ゆみちぃにはどう映ったのでしょうか。「チームのドライバーもわからなかったんですが、ピエール北川さんの実況のおかげで、わかりやすくてとても楽しめました! あと、音の迫力がスゴイ! これはテレビではわかりませんね」とのこと。
サーキットの現地観戦は、ある程度レースをわかっている人でないと難しいのがネックなのです。場内実況を聞いたり、SNSをチェックしたり、タイミングモニターアプリもチェックしたりと、かなり忙しかったりします。次々とカメラが切り替わりつつ実況解説付きだとレースの全体像がかなりわかりやすいので、最初はテレビやライブビューイングで慣れたほうがいいかもしれません。
あとは「レーシングカーのタイヤがツルツルなのが意外でした」と、ゆみちぃ。これは溝が減っているのではなく、スリックタイヤといって、晴れのコース上で最もグリップ力を発揮してくれる構造なのです。
こうして、現役アイドルによるSUPER GT初観戦は終了しました。「今回は詳しい人にアテンドしてもらったので良かったですが、1人でいきなり行くのはちょっとハードル高いかも……でもこの楽しさとかクルマの迫力は来ないとわからないですね! 機会があればまた行きたいです」と、満足してもらえたようです。
8月富士戦はpovo特典もある!
データ量を気にせず観戦しよう
8月1~2日に開催の「2026 AUTOBACS SUPER GT Round4」は、水をかけてくれるスプラッシュシートが新たに新設されたほか、沖縄出身のロックバンド「デラックス×デラックス」のライブパフォーマンスもあり、イベント広場では真夏にふさわしい冷たい爽快グルメも多数用意されています。
さらにモバイル的にはpovoが先着1000名を対象に「データ使い放題(24時間)」をプレゼントという企画も!(詳細はこちらをご覧ください→https://povo.jp/news/newsrelease/20260731_01/)
夏休みスペシャルと呼ぶにふさわしい1戦、ぜひ体験してみてください。ゆみちぃのように何も知らない人でもサーキットをうろうろしているだけで楽しめますよ!
■関連サイト

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