「世界最大の紙飛行機」イタリアの学生チームがギネス達成、13...の画像はこちら >>



 イタリアのピサ大学の学生チームが、世界最大の紙飛行機を製作・飛行させ、ギネス世界記録に名を刻んだ。



 「プロジェクト・イカロス」と名付けられたこの巨大な紙飛行機は、翼幅が65.75フィート(約20メートル)、機首から尾部までの全長が23フィート(約7メートル)に及ぶ。

イタリアの人気YouTuberであり、工学や科学系の実験コンテンツの発信で知られるジャキデールことヤコポ・ダレージオ氏の協力を得て、学生たちが紙と接着剤だけで製作。ダレージオ氏はこのプロジェクトの全行程を動画で広く発信し、学生チームを全面的にバックアップしている。



 数か月におよぶ計画と試験を経て、チームはボローニャの展示会場「ボローニャフィエーレ」で開催されたフェア「We Make Future」で、この飛行機の打ち上げに成功した。紙飛行機は193.5フィート(約59メートル)飛行し、世界最大の紙飛行機としてギネス世界記録に認定された。これにより、学生たちは2013年に前記録を樹立し、13年間にわたり保持していたドイツのブラウンシュヴァイク工科大学の記録を塗り替えた。



 チームによると、この野心的なプロジェクトは教室での気楽な暇つぶしから始まり、やがて本格的な工学上の課題へと発展したという。



 学生たちは声明の中でこう述べている。「すべては、授業の合間に、ほとんど冗談半分で数機の紙飛行機を飛ばしたことから始まりました。私たちは、正しい方法さえあれば、一枚の紙でさえも真の工学になり得ると確信していました。その後、数か月におよぶ研究、シミュレーション、失敗、そして再挑戦が続き、ついに、13年間破られることのなかった世界記録をイタリアにもたらすことができたのです」



文:BEST T!MES編集部

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