【本国も称賛】“立食い”から始まった日本マクドナルドの快進撃...の画像はこちら >>



 今日7月20日は、日本マクドナルド第1号店が銀座にオープンした「ハンバーガーの日」だ。創業者の藤田田がロケーションにこだわり抜き、銀座三越の軒先に出店した。



 アメリカ大使館の公式Xも以下のようにポスト、その快進撃を称えた。



《この店舗は、創業者である藤田田氏の「すべての流行は銀座から始まる」という強い信念に駆り立てられ、驚異的な速さで建設されました。極めて限られた床スペースのため、客はハンバーガーを手に銀座の通りへ出て食べました。これが日本で新たな文化現象である「タベアルキ」(歩きながら食べる)を生むきっかけとなりました。オープンからわずか1年後、この店舗は1日の売上高で世界記録を打ち立て、米本社を驚かせたと伝えられています》



 そう、1号店はイートインではなくテイクアウトの「タベアルキ」、藤田田の表現を借りるならば「立食い」スタイルのお店だった。「立ち食い」と聞くとサラリーマンが蕎麦をかっこむ姿が想像されるだろう。せわしなく、ダサい。これを藤田田は一掃しようとした。著書『起業家のモノサシ』の中で、こう振り返っている。



《日本の場合〝立食い〟というと、駅のソバ屋のように、どことなく、うらぶれムードがある。だからといって1個80円という安いハンバーガーをうらぶれムードで売ってはイメージ・ダウンである。インテリや女性客をつかむことはできない。

そこで、私は銀座三越にハンバーガー店をオープンするに当たり、明るくモダンで清潔な立食いのイメージでいくことにし、うらぶれムードは一掃した》



 かくして、若い女性もこのハンバーガーの立ち食いに殺到した。「つられて男の客がくる。外国人がくる。ヤングがくる。ハンバーガーは爆発的売行きを示した」のである。



文:BEST T!MES編集部

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