モバイルバッテリーシェアリングサービス「CHARGESPOT(チャージスポット)」を運営するINFORICHは7月4日、福岡・天神エリアで大規模なプロモーションを実施した。

舞台となった福岡パルコ周辺では、公式キャラクター「Chapopo(チャポポ)」やインフルエンサー・かとゆりもゲリラ的に登場し、天神一帯が“CHARGESPOT一色”に染まった。
今回は、その熱気あふれる現場の様子をレポート~!

○「CHARGESPOT」九州限定・新料金キャンペーンを実施!

今回のイベントは、6月15日から九州限定でスタートした「新料金キャンペーン」の一環として行われたものだ。

キャンペーンでは料金体系を大幅に見直し、1時間165円、6時間まで330円、24時間でも495円という新価格を導入。映画やショッピング、観光中などでも時間を気にせず利用しやすい価格設定となっている。

INFORICHによると、九州は「都市部と地方のバランスが良い日本の縮図」。価格を下げることで新規ユーザーやリピーターがどれだけ増えるのかを検証するテストマーケティングであり、結果次第では新価格の全国展開も視野に入れているという。

要するに、今回の九州における反応が、今後のCHARGESPOTの料金体系そのものを左右する可能性もある重要なプロジェクトなのだ。九州の外に住む我々も、もしかしたら将来、今よりもおトクな値段で利用できるようになる可能性もある。

ふむ……そう考えると全然他人事じゃない気がしてきた。九州のみなさん、どうか大いに盛り上がっちゃってくださいませッ!
○「可愛すぎる!」チャポポ&かとゆりが天神にサプライズ登場

ということで、プロモーションの現場を実際に見てみると……

めちゃくちゃ盛り上がっとる……!

特にみんなの視線をかっさらったのが、CHARGESPOT公式キャラクター「チャポポ」&インフルエンサー・かとゆりのコラボレーションである。

チャポポと初対面したかとゆりは、チャポポの姿を認めるやいなや「可愛い~!」「可愛すぎるんだけど!」と大興奮!

スマートフォンのムービーカメラに向かって、「今日ははるばる福岡まで、チャージスポットの宣伝にやってまいりました! お友だちと一緒です! 可愛い~!」とチャージスポット&チャポポを元気よく紹介。

さらに「今なら九州限定で、チャージスポットをレンタルすると、1時間165円、6時間まで330円で借りれちゃいます!」とアピール。公式アンバサダーとして、チャージスポットの魅力を改めて強調した。


○timeleszが大型ビジョンに! 街を走るアドトラックにも熱視線

西鉄福岡(天神)駅近くに設置された大型ビジョン「ソラリアビジョン」では、timeleszが出演するCHARGESPOTのCMが繰り返し放映され、多くの人が見入っていた。

この大型ビジョンを始め、九州ではテレビCMや映画館CM、北九州モノレール広告なども順次展開されており、街全体でCHARGESPOTを目にする機会が増えている。

さらに天神エリアでは、timeleszのビジュアルを大胆にラッピングしたアドトラックも走行! ひときわ目を引くデザインで、歩行者がスマートフォンを向ける姿も見られ、走る広告塔として抜群の存在感を放っていた。

○「秒ではけていく……!」限定グミ配布に予想以上の反響

この日は東京本社からも大勢のスタッフが駆けつけ、CHARGESPOTの「オリジナルグミ」のサンプリングを行った。チャポポとともに街頭に立ち、次々とグミを手渡していたのは、九州エリア営業の范華玲さんと今回のプロジェクトを統括しているINFORICHマーケティング部統括部長の石橋晋さんだ。

石橋さんに、通行人の方々のリアクションについてお聞きしてみると、「(グミが)秒ではけていきますね。あっという間に数がなくなっていきます」と嬉しい悲鳴を上げつつ、「おかげさまで、街行くみなさんの反応もすごくいいですね」と手応えを口にした。

中には「チャージスポットって何?」「どこで借りられるの?」と興味を示す歩行者の姿も。スタッフがそのまま近くのCHARGESPOT設置場所まで案内するという場面も見られた。“どこにでもある”という強みがまさに生かされた瞬間だ。

ただノベルティを配るだけでなく、その場でサービスを知り、実際の利用につなげていく。そんなリアルなコミュニケーションが街中で生まれていた。


石橋さんの他に、チャポポの開発担当 莫緯彦さんも自ら街頭に立ち、グミを配布。利用者と直接コミュニケーションを取りながら反応を確かめていた。

完成したチャポポを見つめる莫さんは「理想通りの仕上がりになっています」と笑顔を見せる。さらに、「最初のサンプルは本当に酷かった(笑)。『これのどこがチャポポなんだ』というクオリティだったのですが、ここまでちゃんとしたものになって嬉しいですね!」と制作秘話も明かしながら、我が子を見るような表情でチャポポを見守っていた。

ただ料金を下げるだけでは、ユーザーの心に刺さらない。街全体を巻き込むプロモーションを展開し、キャラクターと触れ合い、限定グッズを配り、屋外広告やアドトラックを走らせて実際にサービスを体験してもらう。今回の街頭プロモーションからは、そんなINFORICHの本気っぷりがヒシヒシと伝わってきた。

重要なことなので繰り返すが、この九州での実証実験が成功すれば、新料金が全国へ広がる可能性もある。九州のみなさん……引き続きよろしくお願いします!

猿川佑 さるかわゆう この著者の記事一覧はこちら
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