当時10歳で映画『南極料理人』(09)に出演し、堺雅人演じる西村の娘役を演じた小野花梨が「とにかく堺雅人さんがいい人だったことを覚えていて」と振り返った。

○小野花梨が堺雅人との共演を回顧

映画『南極料理人』ファン投票第1位&4Kリマスター化記念 緊急プレミア同窓会が14日、都内で行われ、堺雅人、生瀬勝久、きたろう、高良健吾、古舘寛治、黒田大輔、小浜正寛、沖田修一監督が登壇。
また、イベント後半には、小野花梨がサプライズゲストとして登場した。

当時10歳で堺演じる西村の娘役を演じた小野は、生瀬から「撮影の時のこと覚えてる?」と聞かれると、「覚えてます!」と即答。「とにかく堺雅人さんがいい人だったことを覚えていて」「ずっと優しくしてくださって、何をやっても『いいねいいね』と言ってくれて」と話すと、堺は「あなたがすごかったからですよ。何をやっても良かった!」「怪訝そうな顔とかすごく良かったですよね」と絶賛した。

また、きたろうが「どうやって監督は小野さんを選んだんですか?」と質問すると、沖田監督は「オーディションで『最近あったイヤなことを教えてください』と言ったら、止まらないくらいしゃべりだした(笑)」と回顧。

これに小野が「ヤバいですね……! まったく覚えていません。恐ろしい……」と恥ずかしそうな表情を浮かべるが、生瀬と堺は「(最近あったイヤなことを)俺も考えておこう! 今度オーディションで聞かれたときにいっぱいしゃべろう」(生瀬)、「止まらないようにしよう」(堺)と茶目っ気たっぷりに話し、笑いを誘っていた。

『南極料理⼈』は、東京テアトルが創⽴80周年を記念し実施したファン投票企画「あなたが選ぶテアトル映画」(2026年6⽉25⽇~7 ⽉15⽇)で、堂々の第1位を獲得。4Kリマスター化され、11⽉13⽇より全国公開される。
○映画『南極料理人』あらすじ

南極観測隊の料理人として、ドームふじ基地へやってきた西村淳(堺雅人)。極限の環境で暮らす隊員たちにとって、食事は何よりの楽しみ。手間ひまかけた料理で、みんなの顔がほころぶ瞬間は一番の喜びだ。


しかし、日本には妻と8歳の娘、生まれたばかりの息子が待っている。これから約1年半、14,000km彼方の家族を思う日々がはじまる──。
編集部おすすめ