仲野太賀が主演する大河ドラマ『豊臣兄弟!』(NHK総合ほか)第30回「清須会議」が9日に放送され、市(宮崎あおい)が勝家(山口馬木也)にまさかの命令を下すと、ネット上には「しびれたなぁ」「激アツ!!」「不穏」などの反響が寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。

ご了承の上、お読みください)

【写真】兄の死に憔悴する市(宮崎あおい) 第30回「清須会議」より

 信長と信忠亡き後、織田家の家督は信長の孫にあたる三法師(清水伊織)が継承することになっていた。しかし三法師がわずか3歳のため、三法師の名代(家督代行者)を決める必要が出てくる。天下人を目指す覚悟を固めた秀吉は、織田家の名代を決める評定に参加するため、小一郎(仲野)を伴い清須城へ向かう。

 秀吉は評定の前夜に勝家(山口馬木也)、長秀(池田鉄洋)、恒興(堀井新太)を呼び、織田家の人間抜きで話し合いを設ける。そこで秀吉はその場にいる4名の重臣が名代となること、そして勝家には信長の妹・市をめとることを提案。勝家は市をめとることを固辞しつつも、長秀や恒興と同様、名代となることを受け入れる。

 そして翌日、信孝(結木滉星)、信雄(山脇辰哉)からの了承を得て秀吉、勝家、長秀、恒興の4名が家老として名代を務めることが決定。さらにここで領地の分配が行われ、畿内の主要地を手にした秀吉は、織田家中で最大勢力へと躍進する。

 そこから数日後、京で三法師の初お目見えが行われる。秀吉はその場に三法師を抱きながら現れ、自身が織田家筆頭家老となったことを一方的に宣言。勝家をはじめとした家老は秀吉の“暴走”に苦々しい表情を見せる。

 そして迎えたラストシーンでは、市が勝家を呼びつける。
市は「やらねばならぬことができた」と言うと「勝家…私をめとれ」と命令。想定外の言葉に、勝家は呆然とするのだった…。

 秀吉に対抗するために、市が勝家に嫁ぐ覚悟を見せると、ネット上には「何このかっこいいプロポーズ」「しびれたなぁ覚悟を決めたお市様」「プロポーズ激アツ!!」「こんなに不穏な求婚があるか!」「この命令は断れない…」といった声が相次いでいた。

※宮崎あおいの「崎」は正しくは「たつさき」

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