もうね、気分は完全に怪獣。
アプリ「Fingerzilla」(フィンガージラ)はそのネーミングの通り「指+ゴジラ」。画面をタップするだけのアクションゲームだ。
Androidユーザーになって半年ちょっと。エキレビ!でアプリレビューが上がるときはほとんどiPhone。iPhoneは面白いアプリ多い、でもAndroidはどーせなにもないんだろー! って、あんまりアプリに手を付けてこなかったけど、あったよあったよ。もともとはiPhoneで出ていたこの「Fingerzilla」。Androidでは、昨年年末から配信されていた。iPhone版は170円、Android版は無料だ! さっそくダウンロード!
起動してまず「NewGame」を選ぶ。現れたフィールドは、まさにアメリカ! 大都市! ウッヒョー、おもいっきり破壊できそうだ、と意気込んだものの、最初はひとつのステージ、孤島しか選べない。
ステージ開始。まずは直感で操作、街の全貌を確かめるべく画面をスライドさせると、いきなりビルが爆発。えっ、もうはじまってるのか? パシパシ画面を叩いてみる。ボガーンズガーンと島中が大爆発。ウッヒョー! タップしまくっていたら、ステージが終了。あれ、なんで? なんか変な操作した? と思ったら、ステージ1の制限時間は28秒だけらしい。みじかい! そうか、あまり長く派手にやりすぎるとアメリカンなヒーローが助けに来ちゃうからなのか!?
ちょっと操作して違和感があったのが、ビルをパシパシ叩いているだけなのに、センサーが敏感なのか、すぐスライドの反応しちゃう。こういうときは、片方の親指で画面をギュっと固定して、もう片方の指でバシバシやるといい。
デストロイフィンガー(バシバシやる方の指)は親指じゃないほうがいい。人差し指中指薬指あたりを同時に使うとめちゃんこ壊せる。もう、壊すスピードが全然違う。一度に三箇所攻撃できるからね。
で、何回もステージを繰り返していくうちにだんだんわかってくる。家やビルを闇雲に壊しているだけじゃダメ。逃げまくっている人々も積極的にタップしていかないといけない。タップするたびに「オアー……」って断末魔をあげるからちょっと倒しにくいし、逃げるスピードが早いからなかなか捕捉できない。でも、倒さないといけない。なぜか。それは、ゲーム内通過の「Tokens」というコインを持っている人がいるから。
このコインを集めないと、次のステージのロックを解除できない。しかも、解除するために20とか50とか必要になってくる。一回のステージで手に入れられるのはだいたい1~3個くらいだから、同じステージを何回もやる。
ここで悩ましいのが、「Fingerzilla」にはゲーム内ショップがあって、攻撃力を強化するアイテムとかが売っている。買うときにはもちろんお金がいる。「Tokens」だ。う~~~ん、ただでさえ貴重な「Tokens」を使いたくないけど、なんとなーく買ってしまった。
また集め直しかー……ってちょっと後悔。でもでも、破壊スピードが目に見えてアップしている。ウッヒョー、こりゃ爽快!
ビル固くなってきたなーってタイミングで攻撃力を強化できるくらいの「Tokens」がちょうど貯まってくるこのバランス。またドンドン壊していくよーってな感じでモチベーション回復!
「シムシティ」で街を壊すモンスターを呼んで、「あーそこじゃない、もっと中心部を破壊しろよ!」ってヤキモキしてたけど、そのときの鬱憤をめっちゃ晴らしてるなー。ズゴゴゴーン!
(加藤レイズナ)