見上愛と上坂樹里がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『風、薫る』(総合・月曜~土曜8時ほか)第53回が、6月10日(水)に放送された。

【写真】夕凪の言葉に心を打たれた直美『風、薫る』第53回【5点】

シマケン(佐野晶哉)が書いた夕凪(村上穂乃佳)の記事はさらに反響を呼び、多くの人々の心を動かした。
責任を感じたシマケンは、病院を訪ねて直接謝罪する。だが夕凪は「お宅が謝ってくれたところで私は何も変わらない」「あの記事の中だけでも、一緒に死のうと思えるくらい好いた男と出会えたなら、少しは救われるってもんさ」と、怒ることも許すこともしないのだった。

夕凪の体調は徐々に回復し、病院内を歩けるようになった。すると「もう退院させてもらえるようにお医者様に話してもらえる?」「一生分大事にしてもらった」と、直美(上坂樹里)の看護に感謝する。

また直美は、自身の母が残したお札や、母も“夕凪”という名前だったということを改めて説明する。すると夕凪は「私は……産めなかった」と、子どもを授かったが怖くて産めなかったと告白する。「よっぽどあんたに会いたかったんだね、おっかさん」と言われた直美は、じっと黙り込み、目にうっすらと涙を浮かべていた。

放送後、SNSでは「朝から泣いちゃう」「直美の中で何かが変わったかも」「夕凪の言葉で直美も救われた」「直美の心の中はどうなんだろう。会わせてあげたいな。お母さんに」などの声が寄せられている。

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