ピンク髪のむちむちギャルゲーマーとして知られ、グラビアや配信、プロデュース業など幅広く活動するあんりーん。学生時代はアイドルに憧れ、オーディションに応募したこともあったというが、書類選考で落ちたことをきっかけにギャル時代の幕を開けた。
ギャルを謳歌した後は、会社員に転身するも、スマホゲームへの課金で約200万円の借金を抱えることに。そんなときに出会ったのがライブチャットだ。現在の活動にもつながるこの出会いについて、赤裸々に語ってもらった。(前後編の前編)

【写真】ピンク髪のギャルゲーマー・あんりーんの撮り下ろしカット【7点】

――現在は配信やグラビア、プロデュース業など幅広く活動されています。もともと、人前に立つことや華やかな世界への憧れはあったのでしょうか。

あんりーん ありましたね。小学生のときに、某アイドルグループのオーディションに応募したこともあるぐらいなので、派手なことは結構好きでした。子どもの頃はとにかくアイドルが好きでしたし、踊るのも楽しかったです。友達もすごく多かったので、昔から人の前に立つっていうことには長けてたのかもしれません。

――オーディションの結果はどうだったんですか?

あんりーん 書類選考で落ちちゃって…。そこからギャルの道に走りました(笑)。

――それが一つのターニングポイントだったと?

あんりーん そうなんです。
「華やかな世界に行けないなら、自分が派手に、華やかになればいい」っていうのがターニングポイントだったのかもしれないですね。まだ自分はこっちの道じゃないんだなって思って、自分で派手になるっていう選択肢を取りました。

――小学生の頃から服装も派手だった?

あんりーん 結構派手でした。ピンク大好き、蛍光色大好き、みたいな。もともと可愛いものや派手なものが好きだったのが、アイドルを見てさらに加速した感じです。

――中学生になると、よりギャルっぽさが増していったのですね。

あんりーん そうですね。でも、まだ中学生でお小遣いもちょっとしかない状態だったので、ヘアピンとか、できる範囲で派手にしてました。

――高校生時代はいかがでしたか?

あんりーん 校則が結構厳しかったんですけど、学校が終わったら友達と一緒にスカートを短くして、ルーズソックスを穿いてゲームセンターに行ったり、フードコートで集まってみんなでおしゃべりしてプリクラ撮って、みたいな。そういうギャルの友達はすごく多かったです。

――当時は黒髪だったんですか?

あんりーん 高校時代は黒髪でしたね。なので、ギャルなのに芋っ子感が出ていたんですよ。
だから、髪の毛も派手に明るいギャルになりたいっていう思いはずっとありました。

――当時は、いわゆる黒ギャルのようなスタイルだったと。

あんりーん はい、本当にセンター街にいそうな感じで、駅前のガラスを鏡代わりにして当時流行っていた踊りを練習したり。今思うとちょっと恥ずかしい学生時代を過ごしていました(笑)。

――高校卒業で校則から解放されますが、やはりギャルは加速したのでしょうか。

あんりーん さらに加速しました。自分でお金を得られるようになったので、卒業後は髪の毛をシルバーにして、緑色のメッシュとか入れてましたね。

――派手なギャル時代を過ごした一方で、その後は会社員として働く道を選ばれた。

あんりーん 周りの友達が就職したりして環境が変わったので、私もちゃんと働こうかなと。ギャルのシーズンを終えて、普通の会社員OLとして働いていました。

――会社員として働く中で、ライブチャットの世界に入るきっかけは何だったんですか?

あんりーん スマホゲームにハマっちゃって、自分のお給料をオーバーするくらい課金してしまったんです。そのときに手を出してしまったのがリボ払いで…。
それで借金が200万円くらいになっちゃって。

――かなり大きい金額です。

あんりーん 返済のためにキャバクラで働いたこともあったんですけど、ちょっと合わなくて。それに、昼も夜も働くっていう生活は続けられないなと。

――そこでライブチャットに出会った。

あんりーん 知り合いに、配信をプラットフォームにしてお仕事をしている方がいて。対面することもないし、自分の好きな時間にボタン1つでできるお仕事だよって聞いて始めたんです。ただ、私はそれが性的なコンテンツだってことは知らなくて。

――むしろ知らなかったとは驚きです。

あんりーん 「エッチなおじさんもいるよ」くらいには言われてたんですけど、当時の知識って「下着見せてよ」くらいのラインだったので。蓋を開けてみたら、実はガッツリでした、みたいな(笑)。

――いつ気づかれたんですか?

あんりーん 初めて配信したときに、たまたま優しいお客さんが来てくれて、いろいろ教えてくれたんです。
「初めてで右も左も分からないんです」と言ったら、「ここはこういうところで、こういうことができるんだよ」って、画面越しに(笑)。

――それは衝撃的ですね。抵抗はなかったんですか?

あんりーん 意外となかったんですよね。なんなら、自分がこんなに興味があったのかっていうのに気づいたのもあります(笑)。最初はぎこちなかったんですけど、そこで開花したのかもしれないです。

――現在、ライブチャットでの活動は休止されていますが、長い間やられていたと思います。ご自身に合った活動だったんでしょうか。

あんりーん もともと子どもの頃から人を喜ばせるのが好きだったんですよ。家族を笑わせたり、友達にサプライズしたり。その画面越しで人を喜ばせられるんだって知ったときの満足感が大きかったですね。

――収入面でも、大きな変化はありましたか?

あんりーん 最初は借金返済のためのお小遣い稼ぎのつもりだったんですけど、想像以上に稼げたんですよ。会社員としてのお給料も超えちゃうくらい。
人間ってそういううまみを知ってしまうと、乗り換えちゃうもんなんですね(笑)。配信の方が楽しくなってしまって、そこから完全に切り替えました。

【プロフィール】
あんりーん
12月12日生まれ。T161、B98・W74・H100。FanFaireプロデューサー。趣味はゲーム、サウナ、麻雀、晩酌、旅行、筋トレ。『実話ナックルズ』掲載、映画『TURNING POINT3』出演、漫画『ふたりハイシン』アドバイザー、『龍が如く』公認ライバーなど、グラビア、映像、配信、プロデュース領域で幅広く活動している。

【後編】ギャルゲーマー・あんりーん「誰もやっていないなら私が先に」1700万バズを生んだ“セルフプロデュース術”
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