ピンク髪のむちむちギャルゲーマーとして知られ、グラビアや配信、プロデュース業など幅広く活動するあんりーん。ライブチャットを主戦場としていた彼女が、「あんりーん」というキャラクターを確立したのは約6年前。
コロナ禍を機にオンライン中心の時代を見据え、YouTubeでのゲーム実況やSNS発信に力を入れるようになったという。『龍が如く』公認ライバー選出、コスプレ投稿の大バズ、そして事務所「FanFaire」プロデューサーとしての現在地まで、彼女のセルフプロデュース術と今後の展望を聞いた。(前後編の後編)

【写真】ピンク髪のギャルゲーマー・あんりーんの撮り下ろしカット【7点】

――ライブチャットでの活動を経て、現在はSNSやグラビア、ゲーム実況などにも活動の幅を広げています。「ピンク髪ムチムチギャルゲーマー・あんりーん」というキャラクターは、どのように生まれたのでしょうか。

あんりーん 「あんりーん」が生まれたのは6年前くらいです。それまではライブチャットがメインで、SNSはあまりやっていませんでした。でも、その頃、新型コロナウイルスが流行り始めて、これからオンライン中心の世界になるんじゃないかなって思ったんです。

――時代の流れを読んだんですね。

あんりーん 在宅で過ごす人が増えるだろうし、ネットで影響力を持つ人が増えるんじゃないかと。当時はまだ「チャットレディ」や「セクシーライバー」という仕事もあまり知られていなかったですし、X(旧Twitter)も今みたいにセクシーなコンテンツで溢れてはいなかった。だからこそ、誰もやっていないなら自分が先にこの世界に飛び出してみよう、と。競合が少ないからこそチャンスがあると思って、表舞台に立つことを決めました。


――ゲーム実況を始められたのもその頃からですか?

あんりーん はい。YouTubeでゲーム実況を始めて、SNSにも力を入れるようになりました。ゲームは子どもの頃から友達の家でやったり、父が『バイオハザード』をやってるのを横で見てたりして、ずっと好きでしたから。

――YouTube活動の1本目の動画が『龍が如く』だったそうですね。後に公認ライバーにも選ばれています。

あんりーん ずっとプレイしてきた大好きな作品だったので、公認ライバーに選んでいただいたときは本当に嬉しかったですし、リスナーさんが「俺らが見てたあんりーんが選ばれてる!」って、私以上に喜んでくれたんです。贈呈品が届いたときはめちゃくちゃうれしくて、今でも大切に持っています。

――ただ、そこから期待していたようなお仕事にはつながらなかった。

あんりーん そうなんです…。選ばれたからにはイベントに呼ばれたり、ゲーム関係のお仕事につながるのかなって期待していた部分もあったんですけど、現実は甘くなくて。そのときは、まだ自分の実力や影響力が足りないんだなって痛感しました。そこから、もっとイベントに出たり、コスプレやゲーム関連のお仕事にいろいろ挑戦してみたいなっていう気持ちが生まれましたね。


――コスプレといえば、Xに投稿された『チェンソーマン』マキマのコスプレは、約1700万インプレッションを記録するほど反響がありました。

あんりーん ありがたいことに!あの投稿は、事務所の女の子(らむね)と一緒に策略を立てて投稿したら、2人ともバズったんです。私が1人でバズるよりも、2人でバズった方が事務所の名前も上がるし、お互いを知ってもらえると思ったので。

――やはり戦略的ですね。あの投稿でフォロワーもかなり増えたのでは?

あんりーん おかげさまで10万人くらい増えました。もう毎朝起きるたびに通知が鳴りやまなくて、笑いが止まらなかったです(笑)。

――SNSでの投稿で意識していることはありますか?

あんりーん ファンやリスナーさんが思う「あんりーんらしさ」を大切にしています。「ファンの方はどんなあんりーんが見たいんだろう」「この表情だったらどう思うかな」って想像しながら撮影することが多いです。あと、ただセクシーなだけじゃなくて、「ラーメンと太もも」みたいに親しみやすい姿が伝わることも大切にしています。

――ご自身の発信で注目を集める一方、現在は、事務所「FanFaire」のプロデューサー業にも力を入れています。事務所を立ち上げた理由を教えてください。

あんりーん 私が表に立って、ライブチャットという世界を広めたいと思ったのがきっかけです。
そこで輝いているキラキラした女の子たちを、私の手でもっと輝かせたい。その子たちを知ってもらえれば、このコンテンツ自体も知ってもらえると思って立ち上げました。昔はちょっとグレーなお仕事みたいなイメージでしたけど、そうじゃないんだよ、こういう世界もあるんだよっていうのを知ってもらいたかったんです。

――FanFaireとしては、今後どのような展開を目指していますか?

あんりーん 2つあって、1つはFanFaireとして写真集を出したいと思っています。うちの事務所の子たちは本当に仲が良くて、私たちにしか出せない雰囲気があると思うので。もう1つは、所属タレントみんなでオフラインイベントを開催したいです。やるからには派手好きの私らしく、盛大にやりたいですね。

――事務所を大きく広げていきたいという思いがあるのですね。

あんりーん 最終的には、FanFaireというプロダクションをもっと大きくして、セクシーライバーだけじゃなく、グラビアや配信、モデルなど、それぞれの個性を活かしてさまざまな活動ができる子たちが集まる場所にしたいなと思っています。やりたいことが多すぎますかね(笑)。でも、それくらい伝えたいことがいっぱいあるんです。

――今後の活躍が楽しみです。
最後に、あんりーんさん個人としての展望を教えてください。

あんりーん 個人としては、グラビア写真集を出したいです。そのために今ボディメイクも頑張っていて、ファンの方からも「写真集待ってるよ」という声が多いので、応援してくださる方のためにも実現したいです。

【プロフィール】
あんりーん
12月12日生まれ。T161、B98・W74・H100。FanFaireプロデューサー。趣味はゲーム、サウナ、麻雀、晩酌、旅行、筋トレ。『実話ナックルズ』掲載、映画『TURNING POINT3』出演、漫画『ふたりハイシン』アドバイザー、『龍が如く』公認ライバーなど、グラビア、映像、配信、プロデュース領域で幅広く活動している。

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