芸能界で事実婚がちょっとしたブームの様相だ。TBSの山本恵里伽アナウンサー(32)は6月10日、TBSラジオ「荻上チキ・Session」で事実婚をしたことを明かし、こう言ったという。


「私も夫も名字を変えずに家族になりたかったというのが一番の理由です。事実婚を選択した方の中にもいろんな理由の方がいらっしゃると思いますし、大切にしているものもまたそれぞれ違うと思いますが、私たちは家族になりたかった。それで法律婚の婚姻届を出すという行為に変わったような形で、事実婚契約の公正証書を作成して事実婚に至りました」


 相手については公表していないが、大学時代に同じサークルに所属していた恋人で、2025年5月に熱愛報道のあった相手だと見られているらしい。


「事実婚が増えている背景には、制度に合わせる結婚より、自分たちの生活に合う関係を選ぶ人が増えたという価値観の変化があるようです。芸能界は世間の注目やスポンサーの影響力が強く、結婚の形式にこだわるよりも、仕事への影響などを考慮して事実婚を選ぶパターンもあるとされます。プライバシーを守りたい、対等なパートナー関係を重視したいといった価値観の広がりも指摘されています」


 とは、スポーツ紙芸能デスク。


後藤久美子さんと元F1レーサーのジャン・アレジ氏の事実婚が知られていますが、ほかにも薬師丸ひろ子さん、加賀まりこさん、小泉今日子さん、沢尻エリカさんらも、事実婚と見られています。若い世代でも俳優の宮沢氷魚さんと女優の黒島結菜さんが2024年1月に事実婚を発表し、昨年7月に第1子が誕生しています」(同)


■自由の一方、法律や社会の壁も


 明石家さんまの長女で、タレントのIMARU(36)も事実婚のパートナーと2022年から東京と奄美黄島での二拠点生活を送っていることで知られ、女優の萬田久子(68)は2011年に死去したパートナーと30年以上、事実婚を続け、1987年に男児を出産している。事実婚に詳しい芸能プロデューサーはこう言う。


「もっとも、萬田さんは事実婚にこだわっていたわけではなかったようで、ことし1月に出演したカンテレ『モモコのOH!ソレ!み~よ!』では『(パートナーが)結婚式をサプライズで企んでいたというのは、友達から聞きました』と打ちあけていました。女優の室井滋さんも、映画監督の故・長谷川和彦氏と事実婚を貫かれましたけど、病院に長谷川氏が救急搬送されたときなど、病院からも病状を教えてもらえなかったというエピソードを明らかにしています」


 タレントのMISONO(41)は事実婚状態だったドラマーと2018年に結婚。その後、MISONOは関西、相手は東京での別居婚生活を送っているらしい。


「事実婚だと、配偶者控除などが受けられず、法的な財産相続権もない。子どもに恵まれても、婚外子となり、父親との親子関係は自動で成立しない。そういう面もあり、今回の山本アナのように、事実婚であることを公正証書などにしておくというのが一般的になってきているそうです」(同)


 現実にはなかなか難しい部分も少なくないようだ。


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 記事にも出てきたが、黒島結菜と宮沢氷魚の事実婚は大きな注目を浴びた。関連記事【もっと読む】『1月に宮沢氷魚と事実婚&妊娠発表の黒島結菜 インスタのサブスク開始は吉と出るか?』…では、黒島が始めたサブスクについて伝えている。


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