中丸雄一

【ネオ・この有名人の意外な学歴】#10


 中丸雄一(元KAT-TUN


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「全米進出を夢に描いていたジャニー喜多川氏がもっとも期待をかけていた」(女性誌ベテラン記者)といわれるのがKAT-TUN。ジャニー氏の発案で6人のメンバーの頭文字を冠してスタートしたが、昨年3月の解散時は3人に減っていた。

亀梨和也(40)や上田竜也(42)とともに最後まで残っていたのが「KAT-TUNの良心」と称された中丸雄一(42)である。「彼の生真面目さがあったから、人数を減らしながらも、なんとか四半世紀近く、グループが続いた」と同記者は話す。


 東京・北区生まれ。地元の公立中学3年の時、同級生の女子生徒に勧められジャニーズ事務所に履歴書を送った。オーディションの際、ジャニー氏に「かっこよくないと入れないんですか」と質問。「YOUはどう思うの?」と聞かれ「中の下」と答えると「中の上だよ」とジャニー氏。その後、合格通知が届いた。


 ジャニ入りが決まっても浮かれることはなく、都立の北豊島工業高校(現・北豊島工科高校)に進学した。昨年11月に92歳で亡くなった俳優の仲代達矢も同校に在学していた。


 高2の3学期にKAT-TUNが結成されたが、以降もしっかり通学し、危険物取扱者乙4類を取得している。ガソリンスタンド経営に必須の資格だ。「将来を考えてのものでしょう。

中丸の堅実さが表れている」と前出のベテラン記者は推察する。


 高校卒業から6年後、早稲田大人間科学部eスクール(通信教育課程)に入学。高校の時に勉強した環境問題をもっと深めたいと思い決断した。入学の翌年には史上最長の東京ドーム8日間連続公演も経験。KAT-TUN人気はピークに達し目まぐるしい忙しさだったが、合間を見つけてリポートを作成。5年かけて124単位を取り、eスクール卒業にこぎ着けた。旧ジャニで最初の早稲田大の学士である。


「卒業率は5割強。数%しかない慶応など他大学の通信課程よりはるかに高いのですが、それは教育コーチをつけて学生一人一人をサポートしているから。レベルは一般課程とまったく遜色がない」


 eスクールの立ち上げにかかわった同大の元教授はこう話す。


 2024年1月には日本テレビの元アナの笹崎里菜(34)と結婚。まさに順風満帆な人生を歩んでいるかに見えたが、「KAT-TUNの良心」と呼ばれていたことがウソだったような落とし穴が待っていた。

結婚から約半年後、文春砲が「女子大生とアパホテル密会」と報じたのだ。取材班はホテル正面玄関から出てくる女性と裏口から姿を見せた中丸をそれぞれキャッチ。以前に中丸の側から声をかけたという。


 アパホテルといえば、俳優の袴田吉彦(52)がグラビアアイドルとの密会に使っていた場所。17年に発覚し、「アパ不倫」と芸能マスコミをにぎわせた。袴田はその年、妻と離婚している。現在、漫画家としても活躍する中丸。よもや袴田の二の舞いにならないことを祈るばかりだ。


(田中幾太郎/ジャーナリスト)


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