二宮和也(43)の一言がファンの間で、物議を醸している。6月21日、YouTubeチャンネル「よにのちゃんねる」で、「#538【復活!!】卍が喋ってる日」と題した動画がアップされ、二宮、timeleszの菊池風磨(31)、Hey!Say!JUMPの山田涼介(33)が出演。

動画では、2026年4月から喉の不調のため活動を休止していた菊池が復活したことを記念し、喉にまつわる神社を訪問したのだが、境内で厄年の年表を見つけたのを機に厄年の話に。「やっと厄抜ける」と吐露した二宮に対し、「でもほんと何もなかったですよね?」と菊池と山田が問いかけると二宮は「解散」と発言した。


 この「解散」は、5月31日の東京ドームでのライブをもって活動終了になったを指すことは言うまでもないが、嵐はファンに対し、解散ではなく活動終了という言葉を用い、嵐というグループ自体は決してなくなるわけではないということを強く印象づけてきた。


 二宮も、4月29日放送の「6SixTONES」(TBS系)で、SixTONES田中樹(31)から「嵐はなくならない感覚?」と問われた際、「絶対になくならないよ」と即答していた。それだけに、二宮の“解散発言”にショックを受けたというファンの声が相次いでいる。


「動画のテロップでは『解散(活動終了)』となっているので、二宮さんの口が思わず滑ったというところでしょうか。これによって活動終了=実質的な解散であることがメンバーも含めて理解していることが改めて浮き彫りになった一件だと思います。ただファンとしては解散ではないという理由から、嵐の再集結を期待する声が早くも上がっています。そういったファン心理に水を差すことにつながったともいえるでしょう」(芸能関係者)


 嵐の活動終了が発表されて以降、「解散」の2文字を用いた一般人の投稿に対しファンらしき人からの「解散ではなく、活動終了です!」と訂正を求めるコメントも目立つ。


■「株式会社嵐」四宮隆史社長も“解散”に言及


 もっとも、「解散」という言葉を用いたのは、二宮だけではない。「株式会社嵐」の代表取締役社長を務める四宮隆史氏が6月7日、都内で行われた国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2026」に出席した際、「個人的なことで言うと、先週の日曜日に嵐というグループが解散ライブをして、僕もそこに立ち会ったんですけど」と嵐について言及。その際も、「活動終了なのに…」とファンが神経質に反応していることも話題になった。


「嵐はファンファーストを掲げ、活動終了を発表した昨年5月から、5人揃ってテレビ番組には出演しない姿勢を貫いてきました。それによりファンが“嵐=ファンのもの”という暴走しやすい地盤を作ってしまったとも言えるでしょう。大野智さんが芸能界を引退するわけではないと報じられたことから嵐の復活を期待するファンはまだいます。二宮さんが『解散』という言葉を使ったことは、《ファンの気持ちの整理をする手助けをしたようにも思える》と肯定的に受け止める意見もあります」(同前)


 メンバーや関係者にとっては、「活動終了=解散」は暗黙の了解事項だったはずだが、傷つけまいと配慮し過ぎたことで未だに気持ちを消化しきれないファンも存在するようだ。


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