元参院議員で元YouTuberののガーシーこと東谷義和(54)が落語家として活動していることが話題になっている。元タレントの島田紳助(70)の影響を受け「東笑亭ガーシー」の高座名で高座に上がっている。
同じくYouTuberのヒカル(35)も今月5日、立川志らく(62)の正式な弟子ではない“客分の弟子”として「立川さぎ志」で落語家デビューすることを自身のXで発表。8月に明治座で独演会を開催するという。なぜそこまで落語にこだわるのか。お笑い業界関係者がこう言う。
「YouTuberの方はひとり語りを落語と認識しているように思います。名前をつけて、着物を着て、座布団に座れば“落語家もどき”にはなれますが、寄席や落語界で長年積み上げられてきた修業や型とは別物です。果たしてこれを落語家と呼べるのか。漫才はネタ作り、つかみ、オチに絶妙な間があって、相当緻密な計算や天然の持ち味がないと笑いが取れない。ひとり語りの延長線上で落語ならできると安易に考えているのではないでしょうか。紳助さんは軽いノリで言わはったんじゃないでしょうか? そない簡単になれるものではないのは紳助さんがよく知ってるはずですし。落語家界隈は“落語に日が当たればいい”くらいに静観しています」
ガーシー、ヒカルといえばトーク力も知名度もバツグン。噺家にならなくとも十分なはずだが。
「私生活の切り売りにも限界がある中で、まだチャレンジしていないのが古典だったのでは。ヒカルが結婚から約半年で離婚した件でさえ、すでに忘れ去られているくらい、YouTuber界隈のスピードは早い。落語家転身もある意味クリスマスにサンタのコスプレするのと変わらないくらいの認識かもしれません。それでも勝てば官軍ですから」(エンタメサイト編集者)
春風亭一蔵(44)はかつて、自身がパーソナリティーをつとめる、ラジオ番組で落語に挑戦したガーシーについて、希少な体験やトーク力を認めつつも「落語家という存在を『愛』してますか? 『愛』してたら、僕は認めていいと思うんですよ。ただ、俺にしかしゃべれないじゃんって言って、着物を着て高座に上がって、落語家ですって言ってたら、それはちょっと認められない」とコメントしていた。
YouTuberたちの活躍で落語界が盛り上がればいいのだが…。
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お金の話のほうが勝機はありそうだが、どうなんだろうか? 関連記事【もっと読む】ガーシー氏“暴露系”の次は儲け話で席巻か? ジリ貧芸能界で飛び交う格安ギャラの内情と一発逆転ストーリー…では、本人が目指しているであろう“一発逆転ストーリー”について伝えている。

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